レース

筑波ロードレース選手権第1戦

2021筑波ロードレース選手権シリーズ第1戦
JP250(N)
58SCHOOL&TEAM SHANTI
HONDA CBR250RR
大和田亮介
予選:6位(4位) 決勝:4位(3位)




筑波サーキットもいよいよ開幕となり今シーズンのロードレースが始まりました。まだまだコロナの影響があり通常通りとはいかないが、開催してくれているサーキット側には感謝しかないと思います。ありがとうございました。
今シーズンからチームをジョイントして筑波選手権に参戦することになりました大和田選手のサポートで金曜から現地入り。大和田選手は筑波TTから上がってきたライダーでピレリタイヤからダンロップタイヤへの乗り換えに少々手間取り金曜のテストは正直あまりよく無かったが、マシンはエンジン・サスペンション共に良好でECUのセットアップは進み抱えていたマシンのフロントフォークの問題も改善された。ハードはOK。ライダーの乗り手待ち。そんなレース当日となりました。
昨夜の雨が残る中、JP250クラスの予選はほぼドライ。他のライダーもタイムが上がらない中、金曜の自己ベストを上回るタイムを伸ばしていく大和田選手。アジャストしたリアサスペンションも非常に機能してくれ、総合6番手となったが決勝に向けて良い走行となりました。
迎えた決勝は気候にも恵まれ、絶好のレース日和となりましたね。ローンチコントロールは昨年から慣れていますが、反応が遅れ少し出遅れるものの1周目でしっかりと順位を挽回。前を走るライダーと追い詰めコンスタントにレースを運ぶ姿はJP250のベテランライダーのようですね笑 タイムも昨年の自己ベスト付近まで上がり、トップグループとは少し離されてしまいましたがクラス3位でチェッカー。大和田選手にとってJP250クラスへステップアップし初めてのレースで表彰台を獲得しました。短いテスト期間でしたが、多くのスタッフ、クルー。アドバイザー。チーム一丸となって獲得した表彰台となり、嬉しい1日となりました。

次戦。本隊のENDLESS TEAM SHANTIは全日本ロードレース選手権開幕戦となるツインリンクもてぎです。こちらもしっかりと準備して臨みたいと思っております。合わせまして応援の程、よろしくお願い申し上げます。

Photo by Kikuchisan Spl Thx

全日本ロードレース選手権第5戦鈴鹿 MFJ GP

2020全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦
鈴鹿サーキット
MFJ CUP JP250

ENDLESS TEAM SHANTI
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:4位(4位)
決勝:3位(3位) ※カッコ内はINTクラス


あっという間の最終戦。鈴鹿サーキットでのレースは1年ぶりだ。朝は非常に寒い気温で、昼の2本目の走行とはガラっと変わる難しいコンディションに加え初日は風に悩まされた。龍之介もチームもかなり自信を持って臨んだ鈴鹿だったが、今年一番苦しんだサーキットになってしまった。ファイナルやECUマッピング、そしてサスペンションとかなり振り回されベースセットが出たのは2日目の二本目。そこから何も出来ずに予選を迎える事になりました。
予選の日。気温は7℃とかなり寒い冬のようだった。ある程度想定しのことだったが20分という短いセッションの中で龍之介もミスをした。位置取りや予選時間を見誤り、結果的に自分が使われる事となり4番手で終えた。
決勝は変わってかなり暖かい。4番手からスタートした龍之介は1台間に入ってしまいトップグループからいきなり出遅れた。トップが逃げる中、4番手集団はいよいよ団子になりバトルが始まってしまいもう抜け出せない。ストレートもいまいち走らない状況で非常に苦しいレースだったと思う。なんとか振り切り、3番手のライダーが単独転倒。3位でフィニッシュしました。
想定外の事が起こる。これはわかり切ってはいたがここまでキツいレースは久しぶりだった。チームも非常に成長したしライダーもマシンの熟成に合わせて頑張ってくれたと思う。結果的にはシリーズランキング2位で終えましたが俺は全然嬉しくなかったよ・・・。桜井ホンダのお客さんや多くのスポンサー、関係者の皆さんは喜んでくれたのは救いだった。本当に感謝しかない。心を込めてありがとうございますと言いたい。
来シーズンの体制はまた追ってこちらにてご報告させて頂きます。
まずはこの新型コロナウイルスの影響が残る中、しっかりと1年戦えたことに感謝致します。ありがとうございました。

全日本ロードレース選手権第4戦ツインリンクもてぎ

2020全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦
ツインリンクもてぎ
MFJ CUP JP250

ENDLESS TEAM SHANTI
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:3位(2位)
決勝:2位(2位) ※カッコ内はINTクラス


ENDLESS TEAM SHANTIのホームコースであるツインリンクもてぎにて全日本ロードレース選手権第4戦が行われました。MFJ CUP JP250クラスは現在ランキング2位。岡山と筑波が中止になった影響もあり1戦1戦が非常に重要な今年のシーズンなっている。当初の予報はレースウイークを通して雨となっていたが木曜から始まった走行は金曜日までドライとなった。初日はいつもながら?あまりタイムは伸びなかったが、2日目のサスペンションセットがハマり大きくタイムアップ。12秒台まで上げてきた。もてぎとは比較的相性の良い龍之介だが、問題は土曜の雨予報。
冬の寒さにレインコンディションという中々ハードな中で予選は徐々にタイムアップしていき2位をキープしていたが、最後のアタックで最終コーナーでひっかかり僅かしかタイムを伸ばせず。あげく3位にポジションを落としてしまった。決勝はフロントロー3番手からのスタートに。
雨が強まる中・・・寒さも朝より厳しいのでは?そんな状況で夕暮れの決勝レースがスタートした。スタートはまずまずだったが序盤にトップが逃げてしまう。あまりのハイペースに龍之介は2番手争いの集団へ。中盤に2台が抜け出し3番手争いへもつれこむが、オーバーペースなのか?なんとトップ2台が次々と単独で転倒。一気にトップ争いに変わる!前を行くゼッケン1番に何度かチャレンジするところまで追いつくものの130Rにて痛恨のギア抜け。そこで離されてしまい万事休す。そこからのリスクは回避して2位でチェッカーを受けました。現在ランキング2位。最終戦鈴鹿に持ち越しです。
ホームコースにて多くの応援ありがとうございました!!

SKY by SHANTI DREAM TEAM/もてぎロードレース選手権第4戦

もてぎロードレース選手権第4戦CBR250R DREAM CUPにSKY by SHANTI DREAM TEAMから当社代表の風晴が参戦致しました。遡ること8月某日に風晴が当チームのCBR250Rにてオイルテストした事から始まったプロジェクト。久しぶりのもてぎの走行でありロードコースは1年に1度乗るか乗らないかの状況でしたが3度のテストを行っての参戦となりました。
この新型コロナの影響の中で暗いニュースばかりが目立ち、レースも短縮や中止が多い中、チーム関係者をはじめとした皆さんに楽しんでもらおうと参戦を決めました。また、自身の製作したマシンと自身の考えがリンクしているのか?自身が乗ってそれをまだ理解出来るところにいるのか?という課題も背負っておりました。スプリントレースは6年ぶりということでしたがそれほど自分としては緊張も無く楽しんで終えたレースとなりました。
多くの関係者やチーム員、そして諸先輩方も応援に来て頂き、まさにドリームチーム状態でレースが出来たことに感謝しております。また、もてぎ地方選手権でのエントラントの皆さんからも応援やヤジ?笑 罵声?笑 なども頂きましてプロジェクトとしても大変よかったと思います。実況アナウンサーの柿沼さんにも当社のENDLESS TEAM SHANTIの名前も実況の中に織り交ぜ感謝しております。
実は金曜日の走行のタイムを超えられず、マシンも吸排気の組み合わせが悪いことに気付き臨んだレースとなり苦しいレース展開でしたが、得たものは非常に大きく、そして何よりレースは最高に楽しいものだということを改めて実感致しました。既存のオートバイユーザーさん、そしてビギナーのサーキットユーザーさんにもこの楽しさを伝えるお仕事をさせて頂いておりますので今後のレーシングサービスにも活用出来るように取り入れていきたいと思っております。今回の私の参戦にあたりご協力して頂きました皆様、本当にありがとうございました!!

もてぎロードレース選手権第4戦

2020もてぎロードレース選手権シリーズ第4戦
JP250(N)
ENDLESS TEAM SHANTI
鈴木洋一郎
予選:7位(5位) 決勝:10位(8位)





地方選手権ももう最終戦。このツインリンクもてぎは最初に最終戦を迎えました。JP250クラスの鈴木選手はテストや練習不足もあり非常に不安を抱えるレースウイークとなってしまいましたが、こういったところにも新型コロナウイルスの影響は出てきています。仕事やプライベートへも影響する中でのレース参戦まずは1年間お疲れ様でした。予選は自己ベストには程遠いタイムで7番手。計測最後のラップにオーバーランをし左側で軽い転倒をしてしまいました。これが決勝へ響いたのか、決勝中にシフターのトラブル。・・・なのか他のトラブルなのか、UP/DOWN共にaRacerの機能が不安定になり非常に苦しい展開になってしまいました。決勝前に確認した箇所でのトラブルで非常に残念に思っていますがなんとか無事クラス8位でフィニッシュ致しました。
また、今回はいつもST250クラスに参戦しているクラブチームSKYbySHANTIの小林選手がJP250へ初参戦。(最終戦はST250クラスの開催が中止のため)予選では朝フリーで出した自己ベストを更新出来ず・・・。決勝もミスからS字にてオーバーランしてしまいましたが、上のクラスでの緊張感やレベルの高さを肌で感じ、来年のもてぎのレースで生かしてくれると思っております。STの仕様でもある程度JPでも戦えると思っておりますが、トップは全日本を想定しての参戦で非常にレベルの高いレースとなっておりました。
そして土曜日に行われたCBR250R DREAM CUPには谷口選手も参戦。病院勤務の傍、レース活動しておりますがお仕事での日々の大変さはこのご時世察しております。レース参戦してくれて非常に嬉しく思っております。谷口選手も決勝では自己ベストを更新してくれ、楽しいレースが出来たとおっしゃって頂きました。練習やテストの少ない中、こうして皆さんとレースが出来ることは何より嬉しい事です。この新型コロナウイルスの脅威が1日も早くなくなり、来年も無事レースが開催されることを切に願うばかりです。エントラントの皆さん、サーキット関係者の皆さんそしてチーム関係者の皆さんありがとうございました!

全日本ロードレース選手権第4戦AP

2020全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦
オートポリス
MFJ CUP JP250

ENDLESS TEAM SHANTI
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:1位(1位)
決勝:3位(3位) ※カッコ内はINTクラス


全日本岡山が中止になり、このオートポリス戦が実質2戦目となった全日本ロードレース選手権シリーズ。新型コロナの影響で日曜日に予選決勝となり1日多くテスト走行が設けられました。しかしながら秋雨前線の影響により九州は大雨となり、初日は濃霧により全セッションがキャンセルとなりました。
翌土曜日は快晴のオートポリス。2本のテスト走行でサイレンサー及び足回りの仕様を変更しライダーも1年ぶりとなるコース攻略い時間を使いました。昨年は3位となる結果で悔しい思いをしたサーキットだけに今回は勝つことを見据えて臨んだレースでした。
日曜日も快晴となり秋晴れのウイーク最終日。予選は単独でのアタックと決め、計測1周目から自己ベストを更新する走りをみせます。前日のテストより1.5秒ほどタイムを縮め、昨年より参戦開始した全日本ロードレース選手権MFJ CUP JP250クラスにて初のポールポジションを獲得致しました。
全カテゴリー最後のレースとなった決勝レースは夕刻の日の入り手前の時間となりましたが多くのファンが見守る中スタート。良い反応を見せた中村でしたが、1コーナーは2番手で通過し笠井選手との2台のトップ争いに抜け出します。時折トップに立つものの中々ペースの上がらないトップグループに追いついてきた3番手のマシンにも気づいておりましたが、いまいち攻めあぐねている中村。終盤になり完全に3台のトップ争いとなり最終ラップに隙を突かれて3番手に後退、ジェットコースター手前で必死にインを差しに行きますが立ち上がりの苦しい中村はまたも3番手に後退し最後の登りセクションに突入。抜き所の少ないセクターでなんとかインに付こうとラインを変えチャレンジしますが3位でフィニッシュとなりました。
課題だった予選が良かっただけに、一瞬のスキを突かれ突き放されてしまった非常に悔しいレースとなりました。次戦はホームコースでもあるツインリンクもてぎ戦。しっかりと結果を出せるようチャレンジして参ります。応援の程、よろしくお願い申し上げます。

筑波TT/レーシングサービス

今年最後の筑波ツーリストトロフィーへNT2クラスへ参戦するCBR250RR(MC51)大和田選手のレーシングサービスを行って参りました。基本的にaRacerのセットアップが中心であり足回りも含めトータルでサポートさせて頂きました。結果的に予選は自己ベストを更新されてポールポジション!!私も非常に嬉しかったです。セットも良く機能してくれて新たにアップデートされた車体に大和田選手がしっかりと対応した結果だと思います。決勝は惜しくもクラス違いのマシンに先行され3位で終えましたが、NT2クラスポールトゥウインという結果でしっかりと結果を残すことが出来ました。・・・が、やはりクラスが違うとは言え、総合で勝ちたかったライダーの悔しさは感じます。良いレースをありがとうございました。

全日本岡山中止/岡山テスト

全日本ロードレース選手権第2戦岡山国際サーキット戦でしたが台風10号の影響で水曜日の18時に公式リリースがあり中止となりました。しかし木曜日に岡山のスポーツ走行があり、それに走行する予定でいた当チームは水曜岡山に到着してから中止を知る次第となりました。ライダーとも話をして木曜日の走行を天候次第でテストしてから戻るという選択に。明けた木曜は快晴。台風は一切感じさせない秋の風吹く一日となりました。久しぶりの岡山走行でCBR250RRでは初走行の中村。ある程度見越してきた足回りのセットで新シケインも含めたコース攻略で走行を開始しました。 1本目の走行は路面状況が悪く新しく舗装し直されたというシケインは油分と雨水が浮いているためキャンセルし2本目からドライでの走行しマップと足回りのセットを中心にテストを終えました。色々と議論されているシケインですが賛否両論あるのも納得しました。良いところ悪いところまだまだ改善の余地はありそうですがサーキット側も考えての事だと割り切っています。
午前中には全て終えて午後は宿がある温泉地にて一泊。翌日も台風の影響少なく東京へと無事戻りました。
再来週には九州オートポリス戦が控えております。まずは今非常に危険視されている台風10号の影響が最小限で済む事を心から願っております。オートポリスだけでは無くサーキット関係者の皆さま、そして西日本の皆さんが無事でありますように。

筑波ロードレース選手権第3戦

筑波ロードレース選手権シリーズ第3戦
CBR250R DREAM CUP
ENDLESS TEAM SHANTI
中川空嶺
予選:3位 決勝:1位





第2戦が中止になりようやく第3戦が行われた筑波ロードレース選手権。テストから非常に好調で、マシンテストも良い方向に進んでいる中、自信を持って臨んだレースとなりました。猛暑の中行われたレース当日、CBR250R DREAM CUPと言えば予選からスリップの使い合いでタイムを伸ばすライダーが非常に多かった頃と比べ、単独でタイムを伸ばさなければならなくなった昨今の情勢。中川も単独でタイムを刻んでいき一時トップに立ちましたが僅差での3位フロントローからのスタートとなりました。
フロント一番イン側からスタートした中川は序盤にトップグループでのレース展開に加わり3台での順位の入れ替わり激しい乱戦状態に。トップスピードから最終コーナーをうまく回り何度もトップに立ちますが毎周回1コーナーで後退する形で少し焦ったでしょうか。中盤を過ぎた最終コーナーを2番手で入り、スピードを載せ過ぎた後立ち上がりゼブラを超えグリーンゾーンにてハイサイド・・・というよりマシンを大きく振られそのまま背中から転倒。後頭部を強打し一時騒然となりました。レースはそのまま赤旗終了。前周にトップだったために優勝という形でリザルトには残りましたが、そのまま病院へ搬送。CTやMRIの検査をし、とりあえず入院となりました。記憶も徐々に取り戻し、身体も動きますので大事には至りませんでした。関係者及び医療チームの皆さんには非常にご迷惑をお掛け致しました。
また元気な姿をサーキットでお見せ出来る日が来れば幸いです。

全日本ロードレース選手権第1戦スポーツランドSUGO

2020全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦
スポーツランドSUGO
MFJ CUP JP250

ENDLESS TEAM SHANTI
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:5位(5位) 出走台数25台
決勝:3位(2位) 出走台数22台


新型コロナウイルスの影響で延期/中止が相次いでいた全日本ロードレース選手権がスポーツランドSUGOにて開幕致しました。今シーズンはJP250クラス中村龍之介にチームが集約し、シリーズチャンピオンを狙うべく事前テストが無いながらもテストを繰り返し非常に良い雰囲気でこの開幕戦に臨む事ができました。・・・が、梅雨が明けてレースウイークは2日間共にウェット。レインの走行は昨年の6月の筑波サーキット以来という事で初日から非常に慌ただしい1日。いまいちしっくり来ないレインセットに加え、初日2本目はマイナートラブルが起こり1周も出来ないという。雰囲気的には最悪だった。ベースセットさえ決まらないまま、予選を迎える事になった上に、トラブルは想定の範囲内過ぎて解決し、むしろ逆にそれが根本的な理由なのかさえ怪しいと思える始末。
そして迎えた1DAYの予選/決勝日。予報は微妙だったが完璧なレインコンディション。予選が始まり、エンジンはしっかりと回りトラブルは出ない。ペースを掴むべく龍之介は走行を続けるがタイムは10番手あたりに。終盤にうまく1周をまとめなんとか5位に食い込んだが上位のライダーとは差が大きい。決勝に向けてセットアップを打合せする中で日射しも見えてくる。ドライになるのか?また雨が降るのか?そんな判断をする前にしっかりと雨が降り始めた。決勝が始まり、無難にスタートを決めた龍之介は1周目から前へ出ようとしトップ2台を追うがペースが上がらず付いて行けない。後続にパスされ6番手付近まで落ちるがそこからサバイバルレースへ。スリッピーなSUGOのレインコンディションの中ライバルが足元をすくわれる形になり、3位単独走行となる。映像を見ている限りあれが最大限のプッシュだったろうと感じる。そのまま3位でチェッカーを受け、INTでは貴重な2位となったが龍之介と最初に交わした言葉はあれ以上は不可能でしたと。我慢強く転倒せず走り切った事は非常に大きなレースとなった。
次戦は岡山。まだまだやれる事は多い中でどれだけ100%に近づけるか。チャレンジかな。

このご時世の中、レース開催された事は非常に感謝しております。
また、それでもサポートして頂いた各スポンサー様には大変申し訳ない気持ちもあります。
レースが開催される限り、私共も全力で勝ちに拘ったレースを展開出来るよう挑戦させて頂きます。応援ありがとうございました!