2019ハンドルレギュレーション対策
今シーズンから全クラスハンドルが別体式のタイプは抜け止めを行わなければならなくなりました。先日の筑波ロードレース選手権ではあやふやな車検で基本的にはうちも対応しなかったのです。今週末にもてぎロードレース選手権が開幕するので、取り急ぎCBR250Rの対応だけしてみました。これからCBR250RRも加工するのですが、この写真のCBR250RはTTS製のハンドルで内側に25mm程出ているのでそこに穴を開け、ナッター撃ち込みボルトを出しました。片側だけです。そうするとナットリベットが邪魔でハンドル抜くときにとてもめんどくさいじゃないですか・・・。タップで良かったかな??ベータピンでもOKと聞いていましたが見栄えが悪いのでやめました。ちなみにCBR250RRで使用しているTTS製のハンドルは内側は余りが無いのでブラケットにも穴を開けこちらはタップで加工し共締めしようと思っています。このレギュレーションは鈴鹿では何ミリ以上・・・とか開催場所によってローカルルールがあるとも噂されるので出来れば統一して欲しいところ。もう少し頭ひねってみます笑