もてぎロードレース選手権第4戦
ST600(INT/N)
ENDLESS TEAM SHANTI
小野崎耕平(N)
予選:8位(4位) 決勝:3位(NAT) シリーズチャンピオン
JP250(N)
SHANTI&WizーKworks
酒巻靖史
予選:5位 決勝:5位
ST250T 谷口弘 予選14位(6位) 決勝6位
ST250T 大谷聡 予選11位(4位) 決勝5位
もてぎロードレース選手権も最終戦となりました。ランキング1位で臨んだST600の小野崎選手は不安定な天候に翻弄されましたが、予選ではベストを更新し決勝は手堅いレース展開にて3位表彰台を獲得し見事シリーズチャンピオンを獲得致しました。
同日に開催されたST250Tの大谷/谷口両選手は予選にてアウトラップで大雨に見舞われ、ピットインしてレインタイヤへ交換。その後土砂降りの中タイムアタック。久しぶりの雨のレースとなってしまいましたが、無事に完走しました。最終戦でのベストの更新を期待していましたがこちらも天気に振り回されてしまいましたね。
日曜は当チームはJP250クラスから酒巻選手が参戦。車体とタイヤを大きく変えて、JP250クラスでのベストを更新する走りを見せてくれましたがもう一歩足りず。来シーズンの課題となってしまいました。それでもJP250クラスは台数が少ない中、私としてはまだまだ可能性のあるクラスだと思っています。
1年間シーズンを無事に終了して安堵しております。次戦は鈴鹿NGK杯に小野崎選手が参戦致します。最後までしっかりと走り切りたいですね!!