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PanigaleV4S/フルラッピング

DUCATI Panigale V4Sをフルラッピング!!ベースもレッドでしたが今回はカラーフローシリーズの赤系を選択。ゴールドとレッドの重なる金属感溢れるカッコいいカラーリングになりました!!ヘッドライト周りは最近当社では定番のブラックアウトを施し目立ち度MAXの1台が完成。通常でも人目を引くパニガーレですが、これで更に視線釘付けですね♪フロントフェンダーはあえてそのままのブラックを生かしてみましたがオーナーさんの希望で更にラッピングするかもしれませんね。DUCATIのラッピングも今年から非常にお問い合わせが増え嬉しい限りでございます。オリジナリティ溢れる1台をカラーリングで表現してみませんか??ラッピングのお問い合わせは随時受け付けております。

車両:DUCATI Panigale V4S
施工期間:7日間
メディア:AVERY グロスライジングサン
コンセプト:世界に1台だけのDUCATI

SKY by SHANTI DREAM TEAM/もてぎロードレース選手権第4戦

もてぎロードレース選手権第4戦CBR250R DREAM CUPにSKY by SHANTI DREAM TEAMから当社代表の風晴が参戦致しました。遡ること8月某日に風晴が当チームのCBR250Rにてオイルテストした事から始まったプロジェクト。久しぶりのもてぎの走行でありロードコースは1年に1度乗るか乗らないかの状況でしたが3度のテストを行っての参戦となりました。
この新型コロナの影響の中で暗いニュースばかりが目立ち、レースも短縮や中止が多い中、チーム関係者をはじめとした皆さんに楽しんでもらおうと参戦を決めました。また、自身の製作したマシンと自身の考えがリンクしているのか?自身が乗ってそれをまだ理解出来るところにいるのか?という課題も背負っておりました。スプリントレースは6年ぶりということでしたがそれほど自分としては緊張も無く楽しんで終えたレースとなりました。
多くの関係者やチーム員、そして諸先輩方も応援に来て頂き、まさにドリームチーム状態でレースが出来たことに感謝しております。また、もてぎ地方選手権でのエントラントの皆さんからも応援やヤジ?笑 罵声?笑 なども頂きましてプロジェクトとしても大変よかったと思います。実況アナウンサーの柿沼さんにも当社のENDLESS TEAM SHANTIの名前も実況の中に織り交ぜ感謝しております。
実は金曜日の走行のタイムを超えられず、マシンも吸排気の組み合わせが悪いことに気付き臨んだレースとなり苦しいレース展開でしたが、得たものは非常に大きく、そして何よりレースは最高に楽しいものだということを改めて実感致しました。既存のオートバイユーザーさん、そしてビギナーのサーキットユーザーさんにもこの楽しさを伝えるお仕事をさせて頂いておりますので今後のレーシングサービスにも活用出来るように取り入れていきたいと思っております。今回の私の参戦にあたりご協力して頂きました皆様、本当にありがとうございました!!

もてぎロードレース選手権第4戦

2020もてぎロードレース選手権シリーズ第4戦
JP250(N)
ENDLESS TEAM SHANTI
鈴木洋一郎
予選:7位(5位) 決勝:10位(8位)





地方選手権ももう最終戦。このツインリンクもてぎは最初に最終戦を迎えました。JP250クラスの鈴木選手はテストや練習不足もあり非常に不安を抱えるレースウイークとなってしまいましたが、こういったところにも新型コロナウイルスの影響は出てきています。仕事やプライベートへも影響する中でのレース参戦まずは1年間お疲れ様でした。予選は自己ベストには程遠いタイムで7番手。計測最後のラップにオーバーランをし左側で軽い転倒をしてしまいました。これが決勝へ響いたのか、決勝中にシフターのトラブル。・・・なのか他のトラブルなのか、UP/DOWN共にaRacerの機能が不安定になり非常に苦しい展開になってしまいました。決勝前に確認した箇所でのトラブルで非常に残念に思っていますがなんとか無事クラス8位でフィニッシュ致しました。
また、今回はいつもST250クラスに参戦しているクラブチームSKYbySHANTIの小林選手がJP250へ初参戦。(最終戦はST250クラスの開催が中止のため)予選では朝フリーで出した自己ベストを更新出来ず・・・。決勝もミスからS字にてオーバーランしてしまいましたが、上のクラスでの緊張感やレベルの高さを肌で感じ、来年のもてぎのレースで生かしてくれると思っております。STの仕様でもある程度JPでも戦えると思っておりますが、トップは全日本を想定しての参戦で非常にレベルの高いレースとなっておりました。
そして土曜日に行われたCBR250R DREAM CUPには谷口選手も参戦。病院勤務の傍、レース活動しておりますがお仕事での日々の大変さはこのご時世察しております。レース参戦してくれて非常に嬉しく思っております。谷口選手も決勝では自己ベストを更新してくれ、楽しいレースが出来たとおっしゃって頂きました。練習やテストの少ない中、こうして皆さんとレースが出来ることは何より嬉しい事です。この新型コロナウイルスの脅威が1日も早くなくなり、来年も無事レースが開催されることを切に願うばかりです。エントラントの皆さん、サーキット関係者の皆さんそしてチーム関係者の皆さんありがとうございました!

RSV4レーサー/フルラッピング

aprilia RSV4レーサーをフルラッピング(フロントフェンダー以外)させて頂きました!カラーイメージは往年のレジアーニカラーでレッドとブルーの鮮やかな配色に致しました。レーサーカウルとの事で曲面は比較的少なかったのですが、細部の作り込みが細かくレーサーにしては難しい1台となりました。当社としてもRSV4は初めての施工でワクワクしながらお仕事させて頂き非常に嬉しく思います。筑波サーキットやツインリンクもてぎでもスポーツ走行を楽しんでおられるユーザーさんですので目にする機会もあるかもしれません。アプリリアレーシングロゴも製作させて頂きました。ステッカー含め、レーサーのラッピングカラーチェンジもぜひ当社にてお任せ下さい!公式ラインからもお問い合わせ可能です。


車両:aprilia RSV4 レーサー
施工期間:7日間
メディア:3M ホットロッドレッド/コズミックブルー
コンセプト:レジアーニカラー

ヘルメットシャワーシステム/ラッピング/ライコランド様

全国に展開するオートバイ用品店のライコランドグループ様に設置しておりますヘルメットシャワーシステムのラッピング施工をさせて頂きました。こちらは当社のデザイン事業部内でのお仕事でしたが、こちらでもご紹介させて頂きます。今回は盛岡店様のオープンに合わせて一台施工させて頂きまして、その後全国10箇所の店舗へ導入致しました。南は沖縄から北は盛岡まで当社でラッピングされた機械がユーザー様の目に触れております。ワンコインでのヘルメットクリーニングということでお気軽にお使いいただけると思いますのでぜひご利用下さいませ。
当社ではオートバイラッピングだけでは無く、機材や看板をはじめとした様々な物へフィルムによるカラーチェンジ/デザインを行っております。お気軽にお問い合わせ下さいませ。
下記弊社WEBよりもお問い合わせ可能です。
https://rouxroux.jp/

Ninja1000/ハーフクロームラッピング

当社として最難関であったであろう今回のラッピング施工。Ninja1000が予想に反して意外に曲面が複雑だという事。そしてクロームフィルムを使用するために分割箇所の選定にかなり悩みましたが、無事施工完了致しました!!オーナーさんの希望により部分的にラッピングとなりましたが、それでもほぼフルラッピングに近い施工です。クロームフィルムAvery製で当社デモ車のブルターレの色違いです。伸ばすことが難しいフィルムですので当社の独自のノウハウで施工致します。オーナーさんは某有名人の方でしてまたこれに関しては続報をお届けできたらと思っております♪
クロームフィルムの目立ち度はどのフィルムより強く、そして美しいと思いますがケアもそれなりに必要です。施工価格も通常の価格よりプラス¥100,000-程かかりますのでご検討の方はお気軽にお問い合わせ下さい!
世界で一台のオリジナルマシンを一緒に作れたら幸いです。


車両:KAWASAKI Ninja1000
施工期間:10日間
メディア:AVERY レッドクローム
コンセプト:オリジナルデザイン

ピットボード製作/岡崎静夏選手

全日本ロードレース選手権 J-GP3クラスにて活躍しておられます岡崎静夏選手のピットボードを製作させて頂きました。デザインは岡崎選手の親交のあるさくらさんが作成し、施工から当社でお手伝いさせて頂きました。ピットウォークなどで目にする機会が多いピット前のライダー/チームのボードですが、非常に目を引く可愛らしいデザインは良いですね。レース参加者の皆さんやイベントなどでテントなどに掲げるオリジナルボードは当社でもデザインから製作まで行っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい!
価格はデザイン費込みで¥30,000-となっております。オフシーズンなどにぜひご検討下さいませ。

JRR J-GP3 岡崎静夏
https://ameblo.jp/poison41/

全日本ロードレース選手権第4戦AP

2020全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦
オートポリス
MFJ CUP JP250

ENDLESS TEAM SHANTI
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:1位(1位)
決勝:3位(3位) ※カッコ内はINTクラス


全日本岡山が中止になり、このオートポリス戦が実質2戦目となった全日本ロードレース選手権シリーズ。新型コロナの影響で日曜日に予選決勝となり1日多くテスト走行が設けられました。しかしながら秋雨前線の影響により九州は大雨となり、初日は濃霧により全セッションがキャンセルとなりました。
翌土曜日は快晴のオートポリス。2本のテスト走行でサイレンサー及び足回りの仕様を変更しライダーも1年ぶりとなるコース攻略い時間を使いました。昨年は3位となる結果で悔しい思いをしたサーキットだけに今回は勝つことを見据えて臨んだレースでした。
日曜日も快晴となり秋晴れのウイーク最終日。予選は単独でのアタックと決め、計測1周目から自己ベストを更新する走りをみせます。前日のテストより1.5秒ほどタイムを縮め、昨年より参戦開始した全日本ロードレース選手権MFJ CUP JP250クラスにて初のポールポジションを獲得致しました。
全カテゴリー最後のレースとなった決勝レースは夕刻の日の入り手前の時間となりましたが多くのファンが見守る中スタート。良い反応を見せた中村でしたが、1コーナーは2番手で通過し笠井選手との2台のトップ争いに抜け出します。時折トップに立つものの中々ペースの上がらないトップグループに追いついてきた3番手のマシンにも気づいておりましたが、いまいち攻めあぐねている中村。終盤になり完全に3台のトップ争いとなり最終ラップに隙を突かれて3番手に後退、ジェットコースター手前で必死にインを差しに行きますが立ち上がりの苦しい中村はまたも3番手に後退し最後の登りセクションに突入。抜き所の少ないセクターでなんとかインに付こうとラインを変えチャレンジしますが3位でフィニッシュとなりました。
課題だった予選が良かっただけに、一瞬のスキを突かれ突き放されてしまった非常に悔しいレースとなりました。次戦はホームコースでもあるツインリンクもてぎ戦。しっかりと結果を出せるようチャレンジして参ります。応援の程、よろしくお願い申し上げます。

17日からの営業について/レース参戦

今週17日より全日本ロードレース選手権第3戦オートポリス戦へ参戦致します。よって17日より21日までガレージは休業とさせて頂きます。翌22日より通常営業再会とさせていただきます。全日本ロードレース選手権へはENDLESS TEAM SHANTIからMFJ CUP JP250クラスへ中村龍之介がランキング2位にて臨みます。応援程、よろしくお願い申し上げます。



レース参戦休業期間
9/17〜21 ※22日より営業再開

筑波TT/レーシングサービス

今年最後の筑波ツーリストトロフィーへNT2クラスへ参戦するCBR250RR(MC51)大和田選手のレーシングサービスを行って参りました。基本的にaRacerのセットアップが中心であり足回りも含めトータルでサポートさせて頂きました。結果的に予選は自己ベストを更新されてポールポジション!!私も非常に嬉しかったです。セットも良く機能してくれて新たにアップデートされた車体に大和田選手がしっかりと対応した結果だと思います。決勝は惜しくもクラス違いのマシンに先行され3位で終えましたが、NT2クラスポールトゥウインという結果でしっかりと結果を残すことが出来ました。・・・が、やはりクラスが違うとは言え、総合で勝ちたかったライダーの悔しさは感じます。良いレースをありがとうございました。