ラッピングサービス

ハイパーモタード/パートラッピング

DUCATIのハイパーモータードのデザインラッピングを施工しました。ご依頼のあったイタリアンバーコードでのイタリア色を強調するイメージでタンク後端からフロントフェンダーにかけて施工しました。メディアは出力でのオリジナルデザインです。サイドの曲面が複雑で1日で終わるかと思いましたがギリギリの納期で2日かけてじっくりとフィルムを定着させ完成です。カウル面積が少ないので本来のラインは無視して流れを作りました。これは今回限りのデザインとなってしまうかもしれませんので、このハイパーモタードはまた違うデザインでお見せすることが出来るかもしれません。
ストリート車のポイントでのデザインラッピングは非常に安価にデザイン一つで目立ち度満点になれます。お好きなデザインイメージを伝えて頂ければ、オートバイのお好きな箇所にこのようにフィルム施工致します。もちろんお任せも可能ですよ🎵



車両:DUCATI HYPER MOTARD
施工期間:2日間
メディア:フルデザイン
コンセプト:イタリアン色の強調。イタリアンバーコード

NSF100/パートラッピング

NSF100のタンクカバーのパートラッピングを施工しました。レッドメタリックとマットブラックのツートンで切り替えです。既存カラーで在庫してあるフィルムでの施工でしたので3日程で完成しました。前側も黒にするか悩んだのですが・・・黒にしました。大人っぽい赤でシックな感じで落ち着きました。こちらもサーキットで使用するので分割多めで施工しました。これからコブラシールドも施工します。新品の白ゲルのFRPへの施工となりましたが、中古パーツや傷ついているものはなるべく修正して施工しますが、ある程度フィルムが追従して窪みなどが出来てしまいます。なるべく綺麗な状態でのラッピング施工をおすすめします。FRP外装は特に新車時や新品パーツの状態だと非常に綺麗に仕上がります。





車両:HONDA NSF100 FRPタンクカバー
施工期間:3日間
メディア:3M 既存カラー
コンセプト:レッド/ブラック

CBR250Rレーサーフルラッピング

チームカラーのCBR250R(CBRカップ仕様)のフルラッピングが完成しました。基本的にはチームカラーリングの再現のみでしたがフロントフェンダーからタンクまで全てフィルムによるラッピングです。これから外装ステッカー等の施工もありますがこの状態で見て頂きたいと思いこのまま写真を上げました。レーサーなので転倒する箇所は分割で施工してありまして、破損してもその部分だけ補修出来るようにローコストでいけます。もちろんデザインでの出力シートも予備は保管してありますのでご安心下さい。こちらの車両はレーサーでの制作でしたが、ストリートの一般車両向けに施工方法を選択できます。タンクのみ、フェンダーのみのパートラッピングも可能です。また、純正色にラインやデカールを追加する事も可能です。


こちらは単色の既存カラーフィルムですので、施工時間は約1週間です。使用したフィルムは3MとORACAL。ちょっとカラーの段取りの問題で2社のフィルムを使用しました。フルデザインでのラッピングも可能ですのでぜひお問合せ下さい。もちろんストリート車も街でしっかりと目立てるオリジナルバイクを一緒に作りましょう!!





車両:HONDA CBR250R HRCレーサー
施工期間:約1週間
メディア:既存カラー
コンセプト:チームカラー再現

パートラッピングもお気軽に♪

先日お伝えしたフルラッピングに入っているCBR250Rレーサー♪着々と進行中です。こちらはフロントフェンダー。チームカラーの水色です。けっこうバキバキに割れていたんですが・・・なんとかここまで綺麗に修正してラッピング施工しました。フルカウルももう少しで完成です。バイクのフロントフェンダーはパッと見視界に入って来るのでカラーチェンジしただけでも印象が変わりますよね。例えばサーキットでピットロードで見ていて立ち上がってくるマシンのフェンダーやアッパーマスク部分が派手だと見つけやすかったり笑 蛍光色を使っているユーザーが多いような気もします。ストリートでもこれだけ鮮やかだと映えますね♪映えです映え笑 このフェンダーのようにパーツのパートラッピングも受け付けております。もちろんすぐに剥がせますよ。お気軽にご相談下さいませ。

SHANTIラッピングページ↓↓
https://shanti-lp.com/wrapping/

ラッピング提携店募集中です。

株式会社rouxroux モーターサイクル事業部 GARAGE SHANTIではオートバイ他様々なラッピングによるカラーチェンジ施工を行っております。この度、他店様(バイクショップ/ディーラー)のラッピング作業提携店様を募集することとなりました。お店での新車納車時のオプションとして、またはカスタムの一つとしてラッピングによるカラーチェンジをお客様にご提案できるような形にしたいと思っております。施工に関してはお預かりまたは出張施工も可能ですので施工部分によって臨機応変にご対応致します。デザイン・出力・施工まで一貫してお任せ下さい。デザイン打合せに関しましてもお電話又はメールにてスピーディーにご対応させていただきます。各店舗のオートバイ/バイクの売上げのUPにぜひ共ご活用頂けたら幸いです。お気軽にご相談下さい。

また、合わせて当社の扱うスーパープロテクションシート[コブラシールド]の販売店様も募集しております。詳しくは下記リンクをご参照下さいますようよろしくお願い申し上げます。
[コブラシールド取扱店募集中です。]

CBR250Rラッピング施行中♫

先日の走行でクシャクシャになったクラブ員のCBR250Rレーサー。CBRカップ仕様です。FRPカウルの修理が終わりましてこれからラッピング作業に入ります♫基本的なベース色はチームカラーの紺色と水色ですがこれをフィルムで施工します。メディアは既存のORACALで出力でのシートではありませんので作業自体は非常に早いです。転倒するとどの箇所が接地し、どこに傷が入るかレース活動を通してうちは知り尽くしているので良く壊れる箇所はパートラッピングで分割し、今後転倒破損があってもすぐ張り替えて修正出来るようにしていきます。これがラッピングの良いところですよね♫ レーサーは転倒が付き物ですし、かと言ってボロボロのカウルのまま走るのも少し気になりますが、ラッピングなら一度施工してしまえば破損部分だけカラーリングも補修することが出来ます。それも綺麗に。ローコストで。
シートカウルも何分割に壊れたことか・・・笑 綺麗にFRPとパテで修正してありますのでラッピング施工も綺麗に素早く行えます。傷ついた外装ですと、浮いてしまったり汚くなってしまうので、新品状態か傷ついていない状態での施工をおすすめします。もちろんスポンサーロゴやグラフィックの出力もした上での施工も可能ですのでサーキット/レースユーザーさんはお気軽にお問い合わせ下さい。またストリートでの一般オートバイユーザーさんにも気軽にカラーチェンジ出来ますので、自身のお好きなデザインやカラーリングにすることが出来ます。何より、剥がせば元に戻せますので売却の際にも安心してご利用いただけますよ♫ GARAGE SHANTIのカラーラッピングサービスぜひご利用下さい。お問い合わせ頂いた後に車両を拝見しデザイン打ち合わせからお見積もり作成しご納得して頂いたデザインで施工させていただく流れとなります。ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
そうそう。バイクの外装だけでは無く、工具箱や色々な物にもラッピングフィルムは施工可能ですのでご相談に乗りますよ♫

ラッピング施工開発テスト車両募集。

株式会社rouxroux MC事業部GARAGE SHANTIではオートバイのラッピングの施工開発車両を募集しています。以下の車両を募集とし、施工後はそのままお渡しいたします。デザインに関してもユーザー様の希望通りのカラー&デザインと致しますのでこちらからの提案のみではありません。カラーチェンジ/デザインフィルム施工の2パターンを考えております。ご興味のある方はお気軽にご連絡下さい。こちらは5月いっぱいでのモニター募集とさせていただきます。






・募集車両 DUCATI/BMW/KTM 各1台ずつ 現行車両での大型バイク。
・ラッピングモニター価格 ラッピングフィルム代+¥10,000~¥20,000(パート/フルで変わります)
・募集期間 5月末
・納期 約1週間程度(デザインにより多少伸びます。)

通常価格よりかなりお得なモニター価格になりますので、ぜひこの機会に応募して頂けたら幸いです。
また、施工後のリペアは通常の施工料金がかかりますのでご了承下さい。

お問合せ先
03-6802-5330
info@shanti-lp.com

DUCATI MONSTER1100S フルラッピング

DUCATI/MONSTER1100Sのフルラッピングが完成しました。筑波サーキットで行われる筑波ツーリストトロフィーBOTTに参戦する車両のため、急ピッチで仕上げましてなんとかオーナーさんへ引き渡すことが出来ました。車体のベースフィルムはもちろん3M製1080フィルムでカラーはマットグレーアルミニウム。光の加減で明暗がくっきりと変わります。光があたると鮮やかなシルバーが光ります。個人的にとてもかっこいいカラーです。ラインで入れた赤はメタリックレッド。こちらもラッピングフィルムを型を起こしたデータからカッティングマシンで切り出し施工しました。メタリックの赤がアルミカラーに絶妙にマッチングしています。そして、今回はサーキットを走るとのことで、タンクやシートを1枚もので覆っていません。なるべく視覚的にダサくならないところで分割で施工しました。というのも転倒リスクがあるため、破損した部分だけリペアがしやすいのでコストも作業時間も抑えられます。基本的にはこのやり方をおすすめします。この後にサーキット走行をしましたが、DUCATIの強烈な熱でもマフラー下部のアンダーカウルのラッピングフィルムは浮き上がりも無く全く問題ありません。オートバイはこの熱がかなり問題と思っていましたが全く大丈夫です。ぜひ皆さんもオートバイのドレスアップとして、そしてバイクの楽しみの一つとしてラッピングでのカラーチェンジをお試しくださいませ♫

DUCATIラッピング作業入りました♪

4/20に開催される筑波ツーリストトロフィーに参戦するDUCATIのモンスター1100レーサーのラッピング作業中です♪写真はアンダーカウルのみチラ見せです。基本的にはレーシングマシンのラッピングは1つのパーツ(アンダーカウル等)の中で分割でフィルムを張る方向をおススメしています。というのも一枚物で貼ってしまうと転倒した場合にまた1枚物で貼り直さなければならなくなりコストがかかってしまいます。転倒して破損した箇所だけ貼り直せばコストもダウン出来ますのでこちらの方法で。このモンスター1100はこれにデザインラインが入りますのでお楽しみに~♪といっても納期がキツキツなのでビクビクしながら作業中です・・・。なんとか間に合わせようと思ってマス!筑波でぜひ見てみて下さいネ。

ラッピングデザイン中♫

フルラッピング/パートラッピングどちらも要望をヒアリングして大まかなイメージを膨らましてからデザイン案を提示します。デザイナーのイメージとお客様のイメージのズレを最小限にするためにまずはしっかりと打ち合わせ。ベースの色、ラインの色、ラッピングフィルムでのデメリットも踏まえて制作していきます。このDUCATI MONSTER1100もこれから煮詰めていきます。こちらはレーサーでの施工となるので、SHANTIの経験を生かしライダーとマシンの触れる箇所が多いところ等をプロテクションシートで対応したりも可能です。特にタンクはとシートはレーシングスーツと重なっているところが多いので慎重にデザインを考えます。ざっくりイメージなのでこれはまだまだ完成形では無いのでこのまま施工はしませんが、しっかりとデータでお見せ出来ますのでお気軽にご相談下さい。外装面積の少ないネイキッド車は特にオリジナリティを出しにくいですがフルデザインの出力シートでオリジナルデザインのフィルムでの施工も可能ですよ♫←今回はしませんが笑