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筑波ロードレース選手権 第4戦

2022筑波ロードレース選手権シリーズ第4戦
JP250(NAT)
Jr.TEAM SHANTI
田中啓介
予選:4位 決勝:DNF

58School&CLUB SHANTI
大和田亮介
予選:1位 決勝:DNF

筑波ロードレース選手権も最終戦となり、当チームの大和田選手がランキングトップのままレースを迎えました。金曜日は冷たい雨が降りしきり、当日土曜日の朝まで路面がウェットになるほど。予選は微妙なコンディションとなりましたが、ドライタイヤを選択しましたが急遽レインタイヤに変更。正直、ドライ/レインタイヤどちらでもアドバンテージがあるコース状況となっていましたが、大和田選手がポールポジションを獲得。前戦勝利した啓介は苦手なウェットコンディションに少し翻弄され、新しく投入したサスペンションも少し合っていないようで4番手となりました。
迎えた決勝レースはドライコンディションとなり、スタートをうまく決めた大和田選手がホールショットを決め、トップを堅守します。啓介も4番手から2番手へ上がり、自己ベストとなる5秒台(5秒5)を記録し、チーム員同士のマッチレースになります。1コーナーで啓介が前に出て帰ってきた翌周の1コーナーで通過後にイエローフラッグが・・・どっちだとスタッフ達も慌てる中、なんと2台共に転倒。DNFとなりました。その後リスタートした大和田選手はマシンチェックを見落としその先の第1ヘアピンにて激しく転倒し、ご迷惑をお掛け致しました。優勝は当社がテクニカルサポートをしている日比選手となりましたおめでとうございました!!
筑波の地方戦で久しぶりのチャンピオンを決めたかったですが、そう簡単にはうまく行かないのもレースですね。次はもてぎロードレース選手権最終戦となりこちらも現在ランキング1.2とシリーズチャンピオンがかかっています。

バイクセンサー様新CM発表会に当社の施工したPS250が登場しました!!

先日のオリコンニュース(https://www.oricon.co.jp/news/2251614/full/)に株式会社ビーディーエス様バイクセンサーの新CM発表会の模様が掲載され、当社が施工させて頂きましたHONDA PS250がプロモーションバイクとして登場致しました♪野性爆弾のくっきー!さんやBKBさんも登場し、跨って頂いたりもしてもらいまして非常に嬉しく思っております。バイクセンサー様は今年の東京モーターサイクルショーでも当社のラッピング車両を使用して頂いておりまして、多くの施工を担当させて頂いております。当社は様々なメディア/ディーラー/企業様向けにプロモーション用のラッピング施工も行っております。広告や、デモ車制作などはお気軽にご相談下さい!!

H2SX/フルラッピング

Kawasaki H2SXをフルラッピング致しました!!今回の施工はオーナーさんのご希望によりアシンメトリーで左右非対称カラーに。マットメタリックなグリーンとブラウンで2色展開です♪
ちょうど半分で施工するので普段とは分割方法が違うため苦戦しましたが・・・バッチリ仕上がりました。流行のマットメタリックという事もあり、存在感のあるH2SXにはかなりのイメージチェンジになったのではないでしょうか??ありそうで今までに無いアシンメトリーでのラッピングは施工してる私達も楽しかったです♪

デザインフルラッピングもお気軽にご相談下さい!公式LINEでも承っております!

ラッピングと全塗装の違い

当社が手がけるオートバイラッピングも塗装も最終的な目的はカラーチェンジという事になりますが、手法は大きく違います。それぞれメリット/デメリットがありますが、どう違うの?といった疑問について少し記載させて頂きます。

▶︎▶︎▶︎カラーチェンジをする理由◀︎◀︎◀︎

1.企業の場合、自社の車両を他社と比べて認知性を向上させ差別化させる事が非常に多いです。例えば代表的な例として救急車や消防車も同じでしょう。

2.個人の場合、カラーバリエーションが少なくなってきたメーカー既存色に対して、オリジナルの車両を作りたい,又は自分の好きなカラーにしたいとカスタムの一つとしてのカラーチェンジがあります。SNS全盛期の今、幅広い世代から[オリジナリティ]を追求され世界に一台という注目を浴びる事が出来ます。

3.企業広告を表示させる活用方法も一般的になり、路線バスやタクシー、トラックなどに使用されています。


▶︎▶︎▶︎塗装に対するラッピングのメリット◀︎◀︎◀︎

一番気になるのは価格差かもしれません。塗装はカスタムペイントから通常のペイントまで幅広い価格設定がありますが、ラッピングは1枚のフィルムを施工するのみですので価格はどんなカラーを使用しても基本的には変動の大きさは少ないのです。

1.どんなに複雑なデザインでもグラフィック表現が可能であり、メディアに印刷しますので細かいご要望にお応えする事が可能です。細かいデザインがあるといっても印刷でのフィルム価格は変わりません。

2.リース車両や据え置きローンなどの車両には塗装は出来ません。また、将来的にお乗り換えをご検討されているのであれば、そこでラッピングフィルムでの施工により最終的には剥がせば元どおりとなり、下取り価格などが下がる事はありません。

ラッピングのデメリットとしてはクオリティとしては塗装の方が綺麗であり、耐用年数も短い事が挙げられます。ご自身のライフスタイル/モーターライフに合わせた施工をお選び頂く事が大事です。


▶︎▶︎▶︎ラッピングフィルムの進化◀︎◀︎◀︎

ラッピングフィルムも近年非常に進化しており、再剥離に関しては当社がメインで使用している3M/AVERY製は5年以上使用しても非常に綺麗に剥がす事が出来ます。こちらは3Mジャパン様などの実証実験でも確認されております。また、既存カラーも非常に増えておりマットメタリック系も時代の流行と共にバリエーション展開が多くなりユーザーの皆様に受け入れられております。
しかしながらフィルムは進化しておりますが、まだまだオートバイラッピングに関しては技術者が圧倒的に少なく、当社GARAGE SHANTIのプロスタッフ達は希少な2輪専門のラッピング施工技術者なのです。


▶︎▶︎▶︎GARAGE SHANTIのラッピング技術◀︎◀︎◀︎

株式会社rouxrouxが運営するGARAGE SHANTIのラッピングは年間100台以上ものオートバイラッピングを手掛けております。また4輪(トラック他法人向け)でのカーラッピングも行っております。オートバイラッピングは個人のお客様はもちろんの事、大手企業様のプロモーションバイク/デモ車の製作からデリバリーバイクへの広告ラッピング等、非常に多岐にわたる製作実績がございます。
当社の強みとしては母体のクリエイティブチームのデザイン力を生かし、企画-デザイン-フィルム制作-施工まで一貫して行う事が可能です。
ラッピングプロスタッフ達はトレーナーとしても活躍しており、非常に高い技術で皆様のラッピングにご対応させて頂いております。

S1000RR/CR-1ガラスコーティング

BMW S1000RRをCR-1ガラスコーティング(フルコース)施工致しました♪
BMWが続いておりますが、こちらのレーシングレッドカラーのS1000RRもフルコースにて施工しました。スーパースポーツタイプもカウルがありますが、エンジンから足回りまで全てCR-1の吹き付けを行いしっかりとガラスコーティング。既販車ですがしっかりと外装は磨きを入れて綺麗させて頂きました!!

CR-1は当社の外装プロスタッフが施工させて頂きます。ヘルメット等、車体用の施工コースも様々ございますのでお気軽にお問い合わせ下さい。公式LINEからも可能です!!

R1250GS/CR-1ガラスコーティング

BMW R1250GSをCR-1ガラスコーティング(フルコース)を施工致しました♪
GSユーザーさんはロングツーリングや林道などの走行が多いため、車体の汚れも気になるところですが、そういった車両にもこのCR-1ガラスコーティングはオススメです。今回は外装から全ての車体に施工するフルコースですので、洗車のお手入れも非常に楽チンになります♪
秋は特に虫などの汚れも気になりますが、簡単に綺麗にする事が魅力です!ぜひオススメさせて頂きますね。当社の外装プロスタッフが施工させて頂きます!
CR-1ガラスコーティングは本物のガラスコーティングです。お問い合わせ/ご依頼はお気軽に、公式LINEからも受付けております♪よろしくお願い致します!

CB750F/CR-1ガラスコーティング

HONDA CB750FをCR-1ガラスコーティング(フルコース)を施工致しました♪
リペイントされた外装と新品パーツをふんだんに使用した納車したての車両で非常に綺麗な状態時に施工。エンジンや足回りも全て施工するフルコースでのご依頼で長くお使いになられるとの事でお決め頂きました。これからのオートバイハイシーズンはツーリングに行く機会も多くなると思いますので、虫対策や洗車の手軽さを求めて、ぜひガラスコーティグの施工をオススメ致します!当社のプロスタッフがご対応させて頂きます!
お問い合わせはお気軽に、公式LINEからもご依頼受付中です。お待ちしておりまーす!!

全日本ロードレース選手権第7戦 岡山国際サーキット

2022全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦
岡山県 岡山国際サーキット
MFJ CUP JP250(INT)

ENDLESS TEAM SHANTI JP
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:3位(3位)
決勝:3位(3位)



TEAM SHANTIとしては・・・鬼門となるこの岡山国際サーキット。昨年は天候にも惑わされたものの転倒を喫してしまったレースでした。苦手意識の前にドライでの走行経験が少ないチーム/ライダーとしては非常に難しいレースウィークとなりました。近年稀に見る快晴となり全てのセッションがドライコンディション。初日から多くのセットアップを試し、ライダーの中村も岡山攻略に向けて始まりました。
地元勢の勢いもあるこの岡山で初日は4番手辺りとまずまずの調子に。車体の方向性は決まるが、その後もう少し・・・というのが足りない。ライダー共何度も話し合い様々なことにトライしていく非常に慌ただしい1日になりましたね。
台風の影響の心配もありましたが、予選はドライコンディション。早々に自己ベストを出して上向いている事を確認し、わずかなピットインでの微調整で再度アタックに向かいます。スポット参戦のKawasaki ZX-25Rが非常に速く、その後方にて上手くタイムを伸ばしましたが付いていく事が叶わず予選は3番手。岡山での以前でのリザルトを考えるとフロントローは重要でしたので最低限なんとか・・・というところです。
雨の心配もあり、グリッドにレインタイヤを持ち込みますがなんとか天気も耐えてくれてドライでの決勝レーススタート。相変わらず・・・反応が良いのですがその後が伸ばせずで5番手で1コーナーを抜けます。すぐさまポジションを挽回し、YAMAHA YZF-R3/Kawasaki ZX-25Rの後ろにピッタリと付けます。しかしながら上位2台が非常に速く中村も付いていくのが精一杯の中、トップ集団はメーカーごとの特性の違いで非常にアグレッシブなバトルとなりました。 終盤に4番手に落ちますが、最後はしっかりと前に出て3位フィニッシュとなり、念願の岡山での表彰台と最低限のポイント獲得を達成しました。
正直この岡山は苦戦を強いられることは予想していましたが、中村の頑張りもありランキングはトップを堅守し2位とのポイント差を広げる事が出来ました。 今大会も応援ありがとうございました!

Z900RS/フルラッピング

Kawasaki Z900RSをフルラッピングしました♪今回はオーナーさんの希望でGulfカラーを再現してフル印刷でフィルムを製作し施工しました。レプリカではないオリジナル感を出すためにロゴの配置や配色をアレンジしてたくさん打ち合わせさせて頂きました。そしてメーターカバーやライト周りも合わせてラッピングし、外装面積の少ないネイキッド車でもかなり主張の強い車両が完成!!非常にご満足頂けました。女性のオーナーさんですので少しPOPになりましたがZにも似合いますね。

フルラッピング/パートラッピングはお気軽にご相談下さい!公式LINEからも受け付けております♪

BMW S1000RR/フルラッピング

BMW S1000RRをフルラッピング致しました♪
3Mサテンパーフェクトブルーにてアンダーカウルまで全てラッピング。インナーパネルはブラックカーボンにて施工しました。ブルーのBMWというのも中々珍しくて良いんじゃないでしょうかね??ブルー×ブラックでかなり引き締まった感じでサテンの質感がかなり効いています。未塗装樹脂部分もラッピングしましたがこちらは剥がす際に少し問題が出る箇所なのでオーナーさんとお話をさせて頂いた上で施工させて頂きました!
フルラッピング/パートラッピングはお気軽にお問い合わせ下さい。公式LINEからも可能です♪よろしくお願い致します!