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STREET FIGHTERV4S/フルラッピング

DUCATI STREET FIGHTER V4Sのフルラッピングを施工致しました。純正色には無いマットホワイトにてカラーチェンジ。純正デカールはDUCATIであればクリアが吹いていないためパーツとして取り寄せが可能でしたので上から貼付けさせて頂き元の姿を踏襲。マットの質感は非常に高級感がありオリジナリティが高い仕上がりとなりました。当社としても初のストリートファイターの施工でした。フルラッピングにご興味がございましたらお気軽にご相談下さい。公式LINEからも受け付けております。


車両:DUCATI STREET FIGHTER V4S
施工期間:7日
メディア:Avery

夏季休業日のご案内

GARAGE SHANTIの夏季休業日のご案内をさせて頂きます。

8/9(月)~8/13(金)休業
8/14(土)通常営業

休業期間中は電話・メールその他のお問合せについてご返信出来ませんので予めご了承下さい。
また、ラッピング作業の入庫車両につきましては8/8以前にご対応させて頂きます。入庫は8/14から再開と致します。
お手数をお掛け致しますが何卒よろしくお願い申し上げます。

もてぎロードレース選手権ST250T/優勝おめでとうございました♪

もてぎロードレース選手権にありますST250Tクラス。当社がお手伝いさせて頂いております酒巻選手が第2戦に続いて2戦連続の独走ポールトゥウインを決めてくれました。TEAM SHANTIで制作しているCBR250RRの足回りをベースに作り込み、マフラーも当チームがテストさせて頂いておりました物と同様のN-PLAN製を使っておりトップスピードは新車購入時からエンジンは開けておりませんが単独で他車より3~4km/hほど速いアドバンテージがありました。もちろんライダーも速くレース展開はベテランらしいものがありましたね。2戦連続おめでとうございます♪
JP250クラスをメインとしておりますが、STクラスにおいてもベース制作可能ですのでお気軽にお問合せ下さい。仕様については応相談させて頂きます。

もてぎロードレース選手権第3戦

2021もてぎロードレース選手権シリーズ第3戦
JP250(N)
ENDLESS TEAM SHANTI
鈴木洋一郎
予選:2位(2位) 決勝:5位(4位)

SKY by SHANTI
JP250(N)小林元 予選:9位(8位)決勝:14位(13位)
CBR250R DREAM CUP 谷口弘 予選:24位(7位)決勝:クラス7位

もてぎロードレース選手権はすでに後半戦に入り第3戦が開催されました。当チームのJP250の鈴木選手。クラブチームの小林選手。そして今回はCBRカップの開催が無いために谷口選手がST250Sに参戦致しました。土曜日レースのJP250クラスは鈴木選手が好調で、特別スポーツ走行から良いタイムを刻んでおりました。マシンもMFJ CUPの中村選手の仕様をベースにし良く走ってくれました。予選は暑さが際立ちましたが、セットアップも進み、自己ベストとなるタイムで2番手グリッド。決勝レースはトップが抜け出してしまいましたが、2番手集団の中でしっかりとレースをしましたが、ラストラップのヘアピンにトップで進入しましたが痛恨のギア抜け&シフトトラブルにて3台に一気に抜かれてしまいダウンヒルでも追いつくことが出来ず5番手でチェッカーを受けました。非常に悔しいレースなりましたが現在ランキングは3位??でしょうか。最終戦も頑張って欲しいです。
小林選手も自己ベストには及びませんでしたが最後の最後、予選でまとめて自信最高位の9番手を獲得。クラブチームの皆さんが速くなっていくのはとても嬉しいです♪決勝はスタートのミス・・・から1周目16番手まで落ちましたが、最後まで走り切りなんとか14番手でフィニッシュしました。谷口選手は初めてのBSタイヤでST250Sへ参戦し、ベストを更新しながらの走りでしたが目標タイムを超える事は出来ませんでしたね。しかし、チーム員他全員がオンボードや走りを外から見てなんとかしようとするレース、とてもよかったです。決勝はその期待に応えてしっかりと戦うレースをし、クラスが違えど今までで一番良いレース、そして悔しいレースだったんじゃないでしょうか。最終戦も楽しみです!

Photo by kuma@photoさん

全日本ロードレース選手権第5戦鈴鹿

2021全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦
三重県 鈴鹿サーキット
MFJ CUP JP250(INT)

ENDLESS TEAM SHANTI
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:3位(2位)
決勝:1位(1位) 優勝


新型コロナウイルスの影響で鈴鹿8耐と入れ替わった全日本鈴鹿。7月の初夏の雷雨と暑さに少し振り回された感がありますが4日間のアツい戦いが終わりました。筑波戦をヒントにし、マシンの仕様をガラッと変え臨んだ鈴鹿。昨年はたしかセットを外した事もあり大苦戦していましたが、今年は初日からトップと好調。木曜金曜と午前中が雨でほとんど走行が出来なかったため、午後の2本でドライのセッティングを詰める難しい作業。金曜にテストしたモリワキ製のマフラーをそのまま予選決勝で使用する事にしました。これに関してサポート頂きましたモリワキさん、N-PLANさん本当に感謝しております。 迎えた予選・決勝が行われる土曜日は快晴となり、暑さがきになりましたが午前中は良いコンディション。ここまで全て単独で走行を重ねてきた中村は予選も単独でのアタックとなりましたが、ペースアップした最後の計測周回では残念ながら落としてしまい3番手スタートとなりました。
暑さが増した午後の決勝はフロントタイヤの消耗が気になりましたが・・・1LAP目から4台のトップ争いとなり、毎周回順位を入れ替える激しいレース展開に。ラストラップまでそのままもつれた展開になりトップで残り1周に。ヘアピンで前に行かれましたが西ストレートから130R飛び込みでトップへ。最後の日立アステモシケインを守り切りトップチェッカー。悲願の初優勝を鈴鹿サーキットで遂げました。長らく2位止まりでいた表彰台の頂点に立ちライダーの中村も喜びを爆発させておりましたね。今回のレースはチームそしてマシンとライダーが一つになり完璧に近いほどうまくいったレースウイークでした。残り2戦、ランキングは2位ですがチャンピオンの可能性がある限り優勝を狙いまた走り続けます。応援ありがとうございました!
また、今大会ではサポートチームとしてKentsusystem&CLUB SHANTIから菊池選手がスポット参戦致しました。250ccはほとんど初乗りでしたがレースウイークに入りタイムアップしていったのは流石ですね。予選は自己ベストを大幅に更新しましたが、決勝レースでは集団に離された事もあり、ポジションキープで終えました。こちらも関東から多くのご支援・ご声援ありがとうございました。


KATANA400/フルラッピング

SUZUKI GSX400S KATANAをフルラッピング致しました!!オーナーさんのご希望でブルーメタリックが輝くAveryのクロームシリーズです。外装は1100の物だそうですが、すでに一度塗装されており、若干ながらクリアの薄さがありましたのですが施工させて頂きました。年数が経過している車両についてはいつもご説明させて頂いておりますようにフィルムを剥がす際にクリアと塗装部分が持っていかれる可能性がございますので、予めご了承下さい。非常に綺麗な刀に仕上がりまして私共も満足のいく仕上がりでした。フルラッピングのお問合せはお気軽にお申し付け下さい。公式LINEからも受け付けております♪



車両:SUZUKI GSX400S KATANA
施工期間:10日
メディア:Avery

RX-7X/ヘルメットラッピング

Arai RX-7Xフルフェイスヘルメットをラッピング致しました。通常はヘルメットの施工は致しておりませんが、ご希望される方のみご相談させて頂いております。今回はご依頼となりましたが、デザインは別会社の方で行ったものを当社でアレンジして制作致しました。SRSスガヤカラーと言えば往年のスズキ系チームでありリターンしたライダーさんの物となっています。白部分は純正の白を生かしてあります。施工費は要相談となりますのでもし気になる方がおりましたらご相談下さい。公式LINEからも受け付けております♪


施工対象:Arai RX-7X
施工期間:3日
メディア:3M オリジナルデザインフィルム

パニアケース/ラッピング&PPF

BMW S1000XRのパニアケースをラッピングさせて頂きました。フィルムは3Mブラックカーボン。スタンダードの未塗装樹脂部への施工となりましたがかなり重厚感溢れる仕上がりになりました。また、上側には乗降時の際に足での傷つきを防止するために3M ペイントプロテクションフィルムを施工。これで気になっていた傷もかなり防げると思います。車両に装着した状態ではアイスグレーのカラーリングと相まって中々カッコいいラッピングに仕上がりました。オートバイだけでは無くこういったオプション装備へのラッピングも可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。公式LINEからも可能です♪


車両:BMW S1000XR 純正パニアケース
施工期間:1日
メディア:3M

CBR600RR/フルラッピング

HONDA CBR600RRをフルラッピング致しました。遠方からわざわざ施工ご指名して頂きましてありがとうございました。こちらはオーナーさんの希望によりアレックスマルケス選手のヘルメットカラーの後ろ側をイメージし、当社でアレンジしたグラフィックにてフルラッピング致しました。車体に合わせてのラインを考え、アンダーカウルとフロントフェンダーはまた違うグラフィックで施工しております。左右非対称デザインとなっており、アッパーカウルも見え方によってはブルーの配色が違います。デザインからかなりお時間を頂いてしまったのですが、非常に満足して頂けました。フルラッピングでのオリジナルデザイングラフィックもお気軽にご相談下さい。公式LINEからでもお問合せ可能です♪

車両:HONDA CBR600RR
施工期間:12日
メディア:Avery フルデザイン印刷フィルム

全日本ロードレース選手権第4戦筑波

2021全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦
茨城県 筑波サーキット
MFJ CUP JP250(INT)

ENDLESS TEAM SHANTI
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:レース1 4位(3位) レース2 3位(3位)
決勝:レース1 3位(3位) レース2 2位(2位)


全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦筑波サーキットが開催されました。当チームとしてはツインリンクもてぎに次ぐホームコースとなり2年前のリベンジを誓ったレースとなりました。事前テストではイマイチ波に乗り切れなかった中村でしたが、レースウイークに入り徐々にペースを上げていきました。ウイーク初日こそ晴天に恵まれましたが、迎えた決勝レース1の土曜日は早朝から雨が降りしきるウェットコンディション。予選はトップタイムとセカンドタイムでレース1.2のグリッドを決めるためアベレージも重要になっていました。
雨の中ペースを上げていくもののウェットコンディションではタイム差が大きく出てしまい短い筑波サーキットではクリアラップを取るのが非常に難しい中、ミスもありましたがなんとかレース1は4位、レース2は3位となり日曜日はフロントローからのレースに。雨が止まない午後の決勝レース1。またしても序盤にペースが上がらずトップグループが離れてしまい、3番手争いのレースに。雨の中ブレーキング勝負となりましたが競り勝ち3位表彰台を獲得致しました。
翌レース2が行われる日曜日はたまに小雨がパラつきながらも朝フリーはハーフウェットのコンディションとなりました。レース2決勝を迎える頃には完全なドライコンディションへ。スタート良く飛び出した中村はしっかりとトップグループに食らいつき1コーナーの飛び込みでトップに立ちます。しかし、最終コーナー手前で前に出られる展開になり徐々に厳しくなってきます。ファイナルラップの1コーナーで勝負を仕掛けようとしますがイエローフラッグに阻まれ、そのままトップ篠崎選手を捉える事が出来ず2位チェッカー。またしても2位で筑波のレースを終えました。
ホームコースという事で多くの関係者や応援に来て頂いた皆さんには本当に感謝しております。ありがとうございます。
次戦は8耐の代わりにスケジュールに入った鈴鹿サーキット。全力で戦って参ります。