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FORZA/フルラッピング

HONDA FORZAをフルラッピングしました。これは当社代表の所有なんですが営業車としてフルラッピングしました。STDカラーも白×青ですが、そのイメージを崩さずグレー×青へ大人カラーチェンジです。青はマットメタリックパウダーブルー。光の加減で色味が変わる超かっこいいカラーで代表の車にも使用しているほど好きなようです笑 カラーの切り替えはSTDの切り返しからサイドはグレーの部分を増えし、アッパーはブルーを増やしました。パッと見はスタンダードカラーですが全然違います。 大人なカスタムと言えるカラーチェンジです。グレーも明るめを選択し暗くならないようにしました。フロントフェンダーは引き続きカーボンフィルムでラッピングされています。フォルツァ等のビッグスクーターは外装面積が大きいのでフルラッピングするとイメージ激変しますよね。かつてのブームの時は塗装で派手な車両もありましたが見かけなくなりましたねさすがに。ちょっとこんな選択もありますよと提案でございました。気になる方はお気軽にお問合せ下さい!
もちろん剥がすと元に戻りますのでご安心下さいね笑

車両:HONDA FORZA
施工期間:4日間
メディア:3M
コンセプト:グレー/マットメタリックパウダーブルーフィルム

FZS1000/フルラッピング

T.O.T。テイストオブツクバに参戦されているSさんのYAMAHA FZS1000をフルラッピングしました!ちなみに今回はなんとクロームフィルムで2色施工。ピンクローズとレッドの2色です。どちらもサーキットでのインパクト間違いなし。ちなみにピンクは筑波ロードレース選手権開幕戦で使用されています。車検が不安だったそうで・・・笑 レッドはテイスト用に。残念ながらコロナウイルスの影響で中止になってしまいましたが秋のレースにはお披露目されたいですね。 今回は更にスイングアームにもブルークロームを施工してみました。リアサスペンションとマフラーサイレンサーがブルーでしたので合わせて青く。日が当たると眩しいです本当に・・・。クロームフィルムはあまり伸縮性が低く、曲面の多いバイクのラッピングには向かないかもしれませんがGARAGE SHANTIではデモ車でBRUTALE800RRに施工した独自ノウハウで施工させていただきます。価格も決して安くは無いのですがインパクト重視の方にはぜひおすすめしたいカラーです。
お気軽にお問合せ下さい!


車両:YAMAHA FZS1000レーサー
施工期間:7日間
メディア:Avery
コンセプト:ピンクローズ/レッドクロームフィルム

ラッピングカスタム取扱い店舗様募集

株式会社rouxroux モーターサイクル事業部 GARAGE SHANTIではオートバイ他様々なラッピングによるカラーチェンジ施工を行っております。現在店舗様(バイクショップ/ディーラー)向けのラッピング作業提携店様を募集しております。お店での新車納車時のオプションとして、またはカスタムの一つとしてラッピングによるカラーチェンジをお客様にご提案できるような形にしたいと思っております。施工に関してはお預かりまたは出張施工も可能ですので施工部分によって臨機応変にご対応致します。デザイン・出力・施工まで一貫してお任せ下さい。デザイン打合せに関しましてもお電話又はメールにてスピーディーにご対応させていただきます。各店舗のオートバイ/バイクの売上げのUPにぜひ共ご活用頂けたら幸いです。お気軽にご相談下さい。

また、合わせて当社の扱うスーパープロテクションシート[コブラシールド]の販売店様も募集しております。詳しくは下記リンクをご参照下さいますようよろしくお願い申し上げます。
[コブラシールド取扱店募集中です。]

DAYTONA675R/パートラッピング

トライアンフDAYTONA675Rをパートラッピングしました。パートといってもアンダーカウル以外をラッピングしましたのでほぼフルラッピングです。カラーは3Mのマットチャコールメタリックです。金属的な質感のあるマットな渋いカラーです。サーキット走行で遊んでおられるようでして、ゆくゆくはレースも・・・という事でしっかりゼッケンベースも付けておきました。アクセントでレッドクロームのラインも。純正風のロゴも貼付けしました。こんな渋いトライアンフもかっこいいですね!



車両:TRIUMPH DAYTONA675R
施工期間:3日間
メディア:3M
コンセプト:マットチャコールメタリック

YZF-R6/パートラッピング

YAMAHA YZF-R6レーサーのフロントフェンダーとガソリンタンクをラッピングしました。フィルムは3Mのブラックカーボン!カーボン柄はやはり根強い人気です。フロントフェンダーは3分割になりましたが、柄も綺麗になんとか合わせながらの施工で仕上がりました。タンク部も分割し、転倒で破損しやすい箇所は分割で施工。もはやカーボンパーツの仕上がりです♪ フルカウルはこれから納品するとの事なのでまた、車体全てがフルカーボン柄になるのが楽しみですネ♪

カーボン柄は通常のフィルムと価格が変わらないですので興味のある方はお気軽にご相談下さい。






車両:YAMAHA YZF-R6レーサー
施工期間:2日間
メディア:3M
コンセプト:ブラックカーボンフィルム

ラッピング/iPhoneカバー

ラッピングなんて事でも無いですが・・・。もちろんiPhoneカバーにもラッピングは出来ます。写真は今季のチームカラーで使用しているフィルムの端材を使ってやってみました。派手です笑 うちは工具箱にもフィルム貼ったりして遊んでいます。色んなシチュエーションでラッピング技術が使えます。こちらはSHANTIのWEBなのでオートバイのラッピングしか紹介しておりませんが、会社としては店舗や様々なお仕事をさせて頂いております。チームでお揃いの携帯なんてどうですかー?笑 といった緩いご紹介でした。これからも色んなものをカラーチェンジしてみたらご紹介していきたいと思います♪もちろんオートバイのラッピングカラーチェンジカスタムもお気軽にご相談下さい!お待ちしておりまーす♪

筑波テスト/龍之介

さくら舞う筑波サーキットへテストへ行って参りました。ガラガラかと思いきや意外と走行台数は多い印象。外出の要望は出ていますが・・・僕らは仕事なんですよね。こればかりはどうにもならない。中止となったツーリストトロフィーやテイストオブツクバのライダーが多かったのかな。うちのCBR250RRも順調に各項目をテスト。タイムもそこそこそこそこ出ていましたが問題も新しく出てきました。次回はそのテストですね。やはり筑波は違う。どこのサーキットにも当てはまらない何かがある気がする・・・笑  いつまで経っても難しいサーキットです。全日本はSUGOも延期になりましたので当面筑波サーキットでのテストとなりそうです。早くこのコロナ騒動が収束しますように・・・。

2020レース参戦/CLUB SHANTI

レース活動における本隊であるENDLESS TEAM SHANTIのレースについては既報の通りですが、当社のクラブチームも今年も活動して参ります。基本的にはツインリンクもてぎ/筑波サーキットをメインにJP250/ST250/CBR250R DREAM CUPへの参戦となります。基本理念はレースを楽しむ事であり、皆さんご自身の仕事の合間(いや休んでいる人も・・・)にサーキット走行を楽しんでいる方です。今年のもてぎの開幕戦では2台のクラブ員が参戦しましたが、どちらも自己ベストでレースらしいレースが出来て大変楽しかったと言って頂けました。レースともなればチーム員/クラブ員関係なくサポートにサーキットへ足を運んでくれますし何よりチームという輪の中でレース活動をするのは心強いものです。レースは一人では出来ませんからね。そういった点ではCLUB SHANTIはレースやサーキットを趣味にしているユーザーさんにとって非常に良い環境だと自負しております。もちろんレースに参戦しなくてもサーキット走行だけでもかまいません。もっともっとビギナーライダーさんのサーキットへの敷居を低くするべく立ち上げたクラブですのでお気軽にお問い合わせ頂けたらと思っております。何も堅苦しくは無いですし学校のサークルのようなイメージを持って頂けたらと思います。マシンはレースの関係上ホンダが多いですが、そんなことはありませんよ笑 他メーカーでももちろんOK。一緒にサーキットで遊べたら最高です! もちろん本気でレースをやりたい方もぜひTEAM/CLUB SHANTIでレース活動して頂けたらと思います!!

2020シェイクダウン/龍之介

もてぎロードレース選手権明け。天候にも気候にも恵まれた日に今年のシェイクダウン初乗りテストとなりました。龍之介は昨年の鈴鹿戦以来のCBR250RR。外装の一新し、新しい気持ちでチャンピオン獲得に向けて動き出します。1本目からライダーのコンデイションも良くペースも上がり足回りのセットを含めaRacerを煮詰める作業に。この日は台数が非常に少なく・・・ガラガラ。最後の走行枠では単独で昨年の予選を上回るタイムを記録。上々の滑り出しとなりました。・・・が、このタイミングで全日本第2戦もてぎの延期が発表。11月鈴鹿戦の後になりました。寒いもてぎのレースとなりますがまずは目の前のレースにしっかりと取り組んでいきたいと思います。今シーズンも中村龍之介の応援よろしくお願い申し上げます。

もてぎロードレース選手権第1戦

2020もてぎロードレース選手権シリーズ第1戦
JP250(N)
ENDLESS TEAM SHANTI
鈴木洋一郎
予選:13位(7位) 決勝:13位(7位)





もてぎロードレース選手権も開幕し、いよいよ本格的にロードレースのシーズンが始まった感じがします。コロナウイルスの影響で開催もどうかなと思いましたが地方選手権はなんてことないいつものレースウイークとなりました。今年も引き続きENDLESS TEAM SHANTIからは鈴木洋一郎がJP250へ参戦。aRacerのセットアップに費やす時間が無い中で予選となりましたが、ウイークに入る前の走行で転倒し、そのダメージがいきなり予選で表れるようになりました。ちなみにシフター。ダウンシフターのトラブルで苦戦しました・・・。センサーの誤作動が突然現れ、何度もブリッパーが効く症状に。ブレーキングで進んでしまいますよね。そんな中でも自己ベスト付近で走るのは厳しかったでしょう。決勝にはシフターを交換し何事も無く改善されました。決勝も快晴で素晴らしい天候の中でのレース。スタートを無難に決めて1周目に後方から少し飛び出したライダーに前を塞がれ、MFJカップを走る先頭グループには離されてしまいました。その後はいまいちペースが上がらず。2台での争いへ。ダウンヒルで前に出られ合わせましたが突っ込みすぎてラインを外しそのまま総合13位でフィニッシュ。なんともライダーには悔しいレースとなりました。
今回はチームとして初めてST250クラスにも参戦。CBR250R DREAM CUPに参戦したクラブ員共に良いレースを見せてくれました。いよいよスケジュール的には次戦は全日本ロードレース選手権。開催は?延期?中止?どちらにせよ準備はして参ります。

Photo by Kikuchisan SPL THX