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2020年CBRカップ/JP250募集要項

GARAGE SHANTIでは2020年シーズンに向けて、地方選手権CBR250R DREAM CUP/JP250(N)の2つのカテゴリーの若手ライダーを募集致します。どちらも国内ライセンス保持者を対象にしております。もちろんJP250クラスにおいては国際ライセンス保持者も対象であり、同時に全日本併催MFJカップに参戦するライダー(国内/国際)も同様です。特にCBR(R)カップは過渡期を経て近年また私共の中で重要な位置付けを示すレースとなって参りました。昇格対象レースではありませんがJP250/J-GP3の足がかりになるよう、今期の中村龍之介を追従するレース活動が出来たらと思っております。また、CBR250Rにつきまして車両は当チームに参戦可能なマシンが一台ございますのでご相談下さい。以下詳細です。

▶︎CBR250R DREAM CUP
 レース:エキスパートクラス 筑波サーキット/鈴鹿サーキット
 関東近郊に在住の15〜25歳程度の方。
 マシン:HONDA CBR250R(MC41)
 ※マシンはこちらでも用意出来ます。
 ARRC/JP250及びST600クラスへの参戦を未来的に考えている方。
▶︎JP250 (N/INT)
 レース:筑波サーキット/ツインリンクもてぎ/鈴鹿サーキット
 関東近郊に在住の15〜25歳程度の方。
 マシン:HONDA CBR250RR(MC51)
 ARRC/ST600/ST1000クラスへの参戦を未来的に考えている方。


詳細はお電話またはお問い合わせからご連絡下さい。

BLAZE SMART EV取り扱い開始

株式会社rouxroux モーターサイクル事業部GARAGE SHANTIではブレイズ社製100%電気で走るスマートEVスクーターの取り扱いを始めました。23区内では唯一の正規代理店として対面販売を強みに試乗車もご用意致しました。100%電気ですので、エコでクリーンな次世代型オートバイであり、折り畳む事によって車のトランク等にも積めますので釣りでのランガンやサーキットでのパドックスクーター、その他キャンプ等のアウトドアで大活躍間違いなしです。もちろんナンバープレートを取得出来ますので安心して公道も走る事が出来ます。また、多くのオプションも設定されていますので日常シーンに合った使い方が可能です。GARAGE SHANTIではオリジナルオプションとして、ラッピングサービスをご用意しております。カラーチェンジやチームカラー、オリジナルカラーへの変更が可能です。
気になる価格は車体/整備費等込みで全国共通価格として¥182,600(税込)となります。尚、通信販売は不可となりますのでご了承ください。ナンバープレートはご自身で取得出来ますので、お気軽にお問い合わせ下さい。電動スクーターとしては3.5時間の充電で約30kmほど走る事が可能です。また、Bluetooth機能、オートクルージング機能、スマートキー等、多彩なスペックを備えております。
ぜひGARAGE SHANTIまで見に来ていただけたらと思います。
詳しいご説明と試乗車にて対応させていただきます。

BRAZE SMART EV詳細はこちら
https://shanti-lp.com/brazeev/
メーカーHP
https://www.blaze-smartev.jp/

ハイパーモタード/フルラッピング

前回のイタリアンバーコードカラーから更に進化したDUCATIのハイパーモタード。今回はデジタルハニカムデザインで全体的に大人なフルラッピングです。DUCATIレッドとは少し異なるオレンジ色味を入れフレームとの差を出しました。サイドシュラウドの部分は曲面が多かったですが1枚での施工ですので柄合わせも必要なくキレイに仕上がりました。フルデザインでのラッピングはインパクト最強ですね♪ぜひストリートに取り入れて欲しいカスタムです。

車両:DUCATI HYPER MOTARD
施工期間:3日間
メディア:フルデザイン
コンセプト:デジタルハニカムデザイン

全日本ロードレース選手権第8戦鈴鹿

2019全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦
鈴鹿サーキット
ST600 Supported by BRIDGESTONE
ENDLESS TEAM SHANTI
鈴木光来/HONDA CBR600RR
予選:30位 出走台数33台
決勝:19位

澤村俊紀/HONDA CBR600RR
予選:31位 出走台数33台
決勝:23位

MFJ CUP JP250
ENDLESS TEAM SHANTI
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:2位 出走台数34台
決勝:DNF



全日本ロードレース選手権も最終戦。鈴鹿サーキットMFJグランプリに参戦してきました。今回はレギュラーメンバーの他に澤村俊紀が鈴鹿サンデーロードレース選手権のランキング制度を使ってスポット参戦。3台の体制で臨む事に。3台は筑波サーキット以来でしたがさすがに今回の準備は大変だった。エンジン/車体全ての集大成としてライダーもそれなりに準備してきたと思う。龍之介はこの1年間を通して最も自信を見せていたレースだっただろう。
ST600は今年クラスを変えて参戦している光来だがまだマシンの理解度が低い。徐々に良くはなってきているのだが予選は30位と沈んだ。決して成長速度は遅くはないのだが、今年の激戦のST600クラスでポイント獲得の上位者の中ではまだまだ。澤村も3年前にフル参戦していたころのベストタイムを2秒も更新したが最下位に沈んでしまった。苦しいST600となった。しかし決勝は光来が気をはいてくれて19位。上位の転倒もあってこそだが、サバイバルレースを耐え抜きポイントを確実に取れたことは大きかった。澤村もバトルには負けたが良いレースだったと満足そうなのがわかった。光来はランキング31位?なのかな。今年のST600のチャレンジは終わった。・・・が澤村のNGK杯で鈴鹿にリベンジだ。

JP250クラスは木曜日に2本。金曜日は1本しか走行が無かったが、ファイナルの選択とエンジンマップの作業に集中してテストに励んだ。感触も良く予選前の2日目は全体トップも記録。29秒台への自信があった。予選は8時早朝から始まり、常時トップタイムにいたが、最後のアタックでベストをマークしてきながら引っかかり惜しくもタイム更新ならず。その後チャンピオンの笠井選手に抜かれてしまったが2番手からスタートすることになった。同日決勝。スタートは悪く・・・2コーナーを抜けたあたりで5番手付近。その後早めに前に出ようとしたのか?ラインを交錯したのか・・・前走者のリアにフロントを当ててしまい転倒。わずか20秒ほどで終わってしまった。肩を落とすスタッフ。これ程までにすべてに自信があってもレースはわからない。難しいものだね。ランキングは3位に後退となってしまったがこれにて全日本における全ての日程が終わりました。
ENDLESS TEAM SHANTIの2019年シーズン全日本ロードレース選手権チームに関わって下さった皆様。応援して頂いた方が、全ての皆さまに感謝しております。ありがとうございました。

ENDLESS TEAM SHANTI 代表 風晴大翼

ウインタースポーツ×ラッピング

株式会社rouxroux GARAGE SHANTIの手掛けるラッピング事業をウインタースポーツに生かしたいと考えております。スキー/スノーボード/スノースクート等、物を使う競技へのフルラッピング及びプロテクションシートの施工になります。プロとして活動している方にはサポートも考えており、間もなくやってくるウインターシーズンに向けて施策したいと考え徐々に動き出します。
オリンピックやワールドカップ等ビッグコンペティションに参戦する、参戦を目指す方には当社がサポートし活動をバックアップしたいと私個人的な気持ちも踏まえこの記事を目にしたアスリートの皆さんにはご連絡いただければ嬉しいですね。
オートバイや車だけの可能性だけではもったいないですし、デザインの力を使って少しでも手助けになれば幸いです。もちろん一般ユーザーの皆さん向けにも今後テスト施工し、サービスを展開して参ります。よろしくお願い致します。

単色×パートラッピング CBR250R


元々単色で塗装されている外装に、うちで制作したブルーの迷彩とイタリアンバーコードを駆使してイメチェンしてみました。車両はCBR250R MC41 レーサーです。濃い目のブルーに鮮やかなブルーが重なり合ってチームカラーっぽくなりました。単色に飽きた方はぜひこのパートラッピングをおすすめします。ベース色を壊さずに総柄でのラッピングはカスタム感ありますね♪ アンダーのイタリアンバーコードは果たしているのか・・・いやポイントでいるかな笑 この車両はうちのですのでそのうち色々とバージョンアップしていくことでしょう。お楽しみに~。

痛車ラッピング♪かえるちゃん


久しぶりの痛車制作♪
今回はフェンダーの一部のみお手伝いさせて頂きました。タイトルは一応伏せますが・・・ビューエルの超カッコイイ痛車の一部に組み込まれます。リアフェンダーは樹脂の梨地でしたが裏側がツルツルですので思い切って裏側まで巻きました。剥がれては来ないようにしております。完成系もオーナーさんのSNSに載っていますが、許可が出たらこちらにも掲載したいと思います♪痛車イベント楽しんで下さいませ^^
GARAGE SHANTIでは痛車もご相談いただけます。オートバイの痛車はかなりの難易度ですので要相談となりますが、バイクも最近は見かけるようになりました。オリジナルのスペシャルな一台をぜひ。デザインから施工までお任せ下さい!

筑波サーキットテストST600

快晴の筑波サーキットで光来の久しぶりのテスト。怪我で欠場になっていましたが鈴鹿から復帰します。最終戦では集大成を見せて欲しいですね!という事で慣れ親しんだ筑波でのテストでは主にフロントフォークを。2種類のフォークカートリッジを試していてその方向性を探ります。タイムは・・・でしたが笑 良いフィーリングで終える事が出来ました。
またこの週は筑波ロードレース選手権でしたが、走行が終わった後に台風の影響で中止との連絡がありました。残念ですが早めの決断をしてくれたことに感謝します。と、いう事で次回のレースは全日本鈴鹿最終戦。しっかりと準備していきたいですね。

全日本ロードレース選手権第7戦AP

2019全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦
オートポリスサーキット
MFJ CUP JP250
ENDLESS TEAM SHANTI
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:総合8位(INT5位) 出走台数17台 決勝:総合4位(INT3位)
※AP終了時点 ランキング2位




岡山大会は残念ながら欠場となってしまいましたが、このオートポリス大会からはJP250の中村龍之介のみリスタートです。木曜日からの走行でしたが、台風の影響で霧と大雨により搬入も出来ずに終わってしまい金曜日からの走行となりました。中村は昨年に一度だけこのオートポリスでレースをしており、CBR250RRでは初めての走行でした。しかし金曜日の午前中も前日の雨が残りウェットコンディション。コースを思い出すだけで終了。午後の走行からようやくドライで走れることとなりましたが、この走行の後はもう予選という時間の無い緊迫した走行となりました。車体のセットをイメージ通りにセットしますが、上手くいかず、予選ではかなり大きく振ります。予選は8時から。序盤からタイムを上げますが、登りのセクションで大きくタイムを落とす。結果伸び悩み8番手と沈んでしまいました。良かれと思ったセットアップは実は逆に振っていたことに気づいたチームは逆に大きく戻し、決勝を迎えます。スタートを決めてトップグループに食らいつきトップに出る展開もありましたが、やはり詰め切れず、地元勢にやや遅れてしまいます。しかし最終ラップを2位で迎え、なんとかトップへ・・・と思いましたが地元勢にうまく刺されて結果INT3位という結果に。シリーズチャンピオンは獲られてしまいましたが、ランキング2位を維持。ライダーは今持てる全てを出し切ったとのコメント。1本しかないテストでは上出来の結果と私も思っております。残りは最終戦。キッチリ勝ちにいきたいですね。
遠く九州まで応援ありがとうございました!!

全日本オートポリス大会について

10/6に行われる全日本ロードレース選手権第7戦オートポリス大会においてのご報告となります。ST600鈴木光来は前戦の岡山大会に続き残念ながら欠場となります。また、JP250クラスの中村はこのオートポリス戦からを復帰する事となりました。中村は岡山大会を欠場となりましたが、終了時点でランキング2位は変わらずであり2019年度のランキング上位を死守すべくレース活動を再開致します。多くのスポンサーの皆さま、そしてご支援頂いている皆さまにはご心配をお掛け致しましたが、鈴木も最終戦鈴鹿には参戦致しますので、変わらぬご声援をよろしくお願い申し上げます。

ENDLESS TEAM SAHNTI 代表 風晴大翼