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WR250R/フルラッピング

YAMAHA WR250Rをフルラッピング致しました。モチーフは2020年型YZF-R1をイメージし書体含め各所に「らしさ」を取り入れました。ダークブルーやマットグレーは近似値にて既存のラッピングフィルムを使用。R1と並べると兄弟車のようなカラーバランスとなり面白い1台です。モタード化の予定との事でフォークガード部は後日作業する事となりました。まだまだ根強い人気のヤマハWRシリーズですがデカールでは無くラッピングでカラーチェンジもまた一新したカッコよさが引き立ちました。当社としてはやはりスーパースポーツ系のラッピング施工が多いですが、こういった車両もまた楽しくお仕事させて頂いております。ラッピングのお問合せ、ご相談はお問合せフォームまたはLINEからお気軽にご連絡下さい♪
車両:YAMAHA WR250R
施工期間:3日間
メディア:AVERY

Panigale V4S/フルラッピング

DUCATI Panigale V4Sのフルラッピングを施工しました。純正のレッドからメタリックレッドへ。オーナーさんのこだわりでスペチアーレ風の配色でグリーンを多めにデザイン致しました。フロントフェンダーはブラックカーボンにて一枚仕様でラッピング。ヘッドライト周りは当社の定番となりましたブラックアウト。タンク中央はDUCATIらしい金属感でチタンカラーのフィルムを施工しまし非常にまとまりのある綺麗な1台に仕上がりました。スペチアーレがモチーフですが、随所にオリジナル感を出しオーナーさんも非常に喜んで頂けました。DUCATIはやはり赤が人気ですが、メタリック他マット系など質感の違うカラーにするのもオリジナリティが出て面白いカスタムです。お気軽にご相談下さいませ♪LINEからもお問合せ可能です。


車両:DUCATI Panigale V4S
施工期間:10日間
メディア:AVERY

[メディア掲載] BikeJIN様

当社のラッピングサービスが12/27発売の枻出版様のBikeJINへ掲載されました。2021年やりたい事ランキングの一つとしてラッピングを取り上げて頂きました。当社代表の風晴がラッピングについて記事にさせて頂いております。徐々に浸透してきたオートバイへのラッピングカラーチェンジ。多くのオートバイユーザーさんのカスタムの定番になれるよう邁進していきたいと思っております。ぜひ店頭にてお読みいただければ幸いです。

CBR600RR/MotoGP中上出光LCRカラーフルラッピング

2020年式。新型のCBR600RRをフルラッピング致しました。オーナーさんの希望によりMotoGPを走る中上選手のLCR 出光カラーのレプリカになります。レッドの部分はブラックのグラデーションが入るため全てデザイン印刷フィルムを使用しました。その他全てAVERYのラッピングフィルムを使用。2020年シーズンの中上選手のカラーリングはシーズン中に何度か微妙に変わりましたが最終戦のイメージでカラー分けをしました。企業スポンサーロゴも忠実に再現。もちろん車体形状が違うのですがうまくアレンジして一つずつカラーリングラインを合わせました。一つ・・・ゼッケン30番。こちらはYF DESIGNの深澤様にお願いして中上選手に承諾を得て制作する予定だったのですが納期に間に合わなかったためそれはまた後日・・・。新型CBR600RRでのこのカラーは非常に目立つ事でしょう。オーナーさんにも満足して頂けました。ありがとうございました。
また、基本的にはレプリカ制作は受付けておりません。ご希望の方は応相談とさせて頂きますよろしくお願い致します。

車両:HONDA CBR600RR
施工期間:12日間
メディア:AVERY 印刷フィルム

冬季休業のご案内

株式会社rouxrouxモーターサイクル事業部GARAGE SHANTIは12/30より1/5まで冬季休業とさせて頂きます。ラッピングお預かり車両に関しましては全て29日までにご納車させて頂きます。1/6より通常営業含めラッピングでのお預かりも可能になります。
何卒よろしくお願い申し上げます。

冬季休業期間
2020年12月30日〜2021年1月5日

F900XR/パートラッピング

BMW F900XRをパートラッピング致しました!2020年モデルのこの車両は最近BMW4輪にも採用されているゴールドだった部分をAVERYのマットメタリックブルーに変更。欧州車っぽいパウダー感のある綺麗なブルーに変わりました。サイドカウル部分はゴールドのXRロゴはそのままに金×青のオシャレな色合いに。このXRは以前にもパートラッピング致しましたが、ブルーが人気ですね。近年、モデルのカラーバリエーションが減った傾向もあり、ユーザーさんの求めるカラーが減ったのも事実です。ラッピングであれば気軽にカラーチェンジ可能ですのでお気軽にお問合せ下さい♪
また、フルラッピングですとコストが・・・という方にはパートラッピングのご提案も差し上げます。デザイン含め当社にお任せ下さいませ。



車両:BMW F900XR
施工期間:7日間
メディア:AVERY マットメタリックブルー

YZF-R6/デザインラッピング

YAMAHA YZF-R6をデザインラッピング致しました。オーナーさんの希望で洋上迷彩を車体全体に入れたいとの事。早速デザインを起こしイメージする戦闘機を模した車両制作にする事になりました。車体のベース色である深いブルーを基準に印刷にてフィルムを制作。R6ロゴも印刷で再現しました。フリーハンドでマスキングしナイフレステープを仕込みラッピング。カットしこの迷彩を作成しました。ホイールには最近当社で流行りのホイールパートラッピングも同時に施工。綺麗なブルーの車両が完成しました。 イメージが湧かない場合はこちらにてベースとなるデザイン案をご提案致しますのでこちらもお気軽にご相談下さい。今回はラッピングというほど外装全体に巻き込むものではありませんでしたが、デザイン性を重要視したクリエイティブな一台になりました。デザインラインも含め、フィルムで再現できる事は無限にございますので、ご相談頂けたらと思います。
オーナーさんも仕上がりに非常に満足して頂けて私共も非常に嬉しいです♪ぜひ海と一緒に撮った写真が見てみたいですね。フルラッピング/パートラッピング共に公式LINEからもお問合せ可能ですのでご希望の方はトップページから友達追加してお願い致します!


車両:YAMAHA YZF-R6
施工期間:7日間
メディア:AVERY オリジナルデザインフィルム
コンセプト:洋上迷彩

GSX1300R隼/フルラッピング

SUZUKI GSX1300R隼のフルラッピングを施工致しました。オーナーさんの希望で今回はフルマットブラック。つや消しの黒です。カウル面積がかなり大きなメガスポーツタイプのため、フィルムの施工範囲が非常に大きくブラックでもかなりのインパクトがあります。ゴールドのパーツと相まってとてもまとまりのあるラッピングカスタムとなりました。つや消しのため、傷や洗車などには気を付けて頂くことになりますが、分割した施工部分はなるべく身体に触れない箇所に留めました。このハヤブサは前後のライト回り等かなり特殊な形状のため非常に苦労した1台となりましたが、気に入って頂けまして大変嬉しく思っております。メガスポーツ、スポーツツアラーも当社のラッピングカスタムをぜひご検討下さいませ。お問合せお待ちしております。


車両:SUZUKI GSX1300R隼
施工期間:8日間
メディア:3M マットブラック

Ninja1000/デカール施工

Kawasaki Ninja1000へお客様のご要望によりNinjaロゴを施工致しました。この施工にあたり、アンダーカウルにも貼付けが必須だったために砂地である部分にまずはグロスブラックを巻き付け処理を施し、その上からロゴを貼付け致しました。基本的にはこの砂地の部分はフィルムの圧着が難しいため施工はしませんが、オーナー様の許可を得て処理を行いました。このNinja1000ですがアンダーカウルを外すのに外装ほぼ全て外さなければならずイレギュラーとなってしまいました。ロゴは左右目一杯に施工し、インパクトある緑のカラーに合わせて統一感が出たのではないでしょうか。
ラッピングだけではなく、ロゴやバイナルといったグラフィック施工にもご対応しております。お気軽にご相談下さいませ。


車両:Kawasaki Ninja1000
施工期間:1日間
メディア:AVERY Gloss Metallic Radioactive

全日本ロードレース選手権第5戦鈴鹿 MFJ GP

2020全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦
鈴鹿サーキット
MFJ CUP JP250

ENDLESS TEAM SHANTI
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:4位(4位)
決勝:3位(3位) ※カッコ内はINTクラス


あっという間の最終戦。鈴鹿サーキットでのレースは1年ぶりだ。朝は非常に寒い気温で、昼の2本目の走行とはガラっと変わる難しいコンディションに加え初日は風に悩まされた。龍之介もチームもかなり自信を持って臨んだ鈴鹿だったが、今年一番苦しんだサーキットになってしまった。ファイナルやECUマッピング、そしてサスペンションとかなり振り回されベースセットが出たのは2日目の二本目。そこから何も出来ずに予選を迎える事になりました。
予選の日。気温は7℃とかなり寒い冬のようだった。ある程度想定しのことだったが20分という短いセッションの中で龍之介もミスをした。位置取りや予選時間を見誤り、結果的に自分が使われる事となり4番手で終えた。
決勝は変わってかなり暖かい。4番手からスタートした龍之介は1台間に入ってしまいトップグループからいきなり出遅れた。トップが逃げる中、4番手集団はいよいよ団子になりバトルが始まってしまいもう抜け出せない。ストレートもいまいち走らない状況で非常に苦しいレースだったと思う。なんとか振り切り、3番手のライダーが単独転倒。3位でフィニッシュしました。
想定外の事が起こる。これはわかり切ってはいたがここまでキツいレースは久しぶりだった。チームも非常に成長したしライダーもマシンの熟成に合わせて頑張ってくれたと思う。結果的にはシリーズランキング2位で終えましたが俺は全然嬉しくなかったよ・・・。桜井ホンダのお客さんや多くのスポンサー、関係者の皆さんは喜んでくれたのは救いだった。本当に感謝しかない。心を込めてありがとうございますと言いたい。
来シーズンの体制はまた追ってこちらにてご報告させて頂きます。
まずはこの新型コロナウイルスの影響が残る中、しっかりと1年戦えたことに感謝致します。ありがとうございました。