TRIUMPH TRIDENT660をパートラッピング致しました。こちらはAVERYマットメタリックブルーにて施工。今流行りのマットメタリック系でとても先鋭的なカラーリングに仕上がりました。今回はタンクとメーターバイザーのみにラッピングし、タンクには純正カラーで採用されているトライアンフロゴを上から施工し、スタンダードのイメージを崩さないスタイルです。オーナーさんのご希望次第ではフロントフェンダーやシート周りにも施工が入るかもしれません。そちらもまた楽しみにしております!とてもスタイリッシュな仕上がりに喜んで頂けて満足しております。ラッピングのお問合せはお気軽にお申し付け下さい♪公式LINEからも受け付けております。 車両:TRIUMPH TRIDENT660 メディア:AVERY マットブルーメタリック
YAMAHA VMAX1700を3Mブラックローズにてフルラッピング致しました。元のカラーはレッドでしたが、オーナーさんのご希望で暗めの赤に・・・という事でこちらのカラーを選択。大柄な車体のVMAXを一層重厚感溢れる雰囲気に仕上がりました。色合い的にもこの車両にマッチしていますよねカッコいいです!こちらの車体自体は外装面積が少ないので、フロントフェンダー・タンク・リアフェンダーのみでフルラッピングとなりました。茨城県からご依頼頂きまして大変嬉しく思っております。フルラッピングだけではなくパートラッピングもご対応させて頂きます。ラッピングのお問合せはお気軽にお申し付け下さい♪公式LINEでも受け付けております。 車両:YAMAHA VMAX1700 メディア:3M ブラックローズ
HONDA CBR1000RR-Rに3M PPF(ペイントプロテクションフィルム)の施工を致しました。 PPFについてはこちらから 写真を撮りましたが・・・見えません。が、貼っています。アッパーのサイドとサイドのウイング部分。そしてシートカウルの一部です。お客様からは立ちゴケも怖いという事でしたので倒れた際に地面に接地するであろう箇所に施工致しました。透明感と艶感で貼っている事すら忘れてしまいます。飛び石や擦り傷などから外装を守ってくれます。PPF施工は基本的に新車状態に近い車両がオススメです。ラッピング施工と同様のスタッフが施工致しますので、安心してお任せ下さい。部分的な施工も可能です。お問い合わせお待ちしております。
もてぎロードレース選手権ST250Tクラスに参戦しております酒巻選手が最終戦にポールポジションから優勝を決めてくれました。今シーズンからジョイントし、前後サスペンション/ECUマッピング/エンジン等のテクニカルサポートを行ってきました。今回のポールトゥウィンでなんと開幕戦から全戦ポールトゥウィンを成し遂げシリーズチャンピオンに輝きました。おめでとうございます。ツインリンクもてぎのST250Tクラスも非常にレベルが高く、JP250クラスのようなタイヤの制限が無いですが白熱したレースが行われています。その激戦の中で当社も関わった中、結果を出してくれまして非常に嬉しく思っております。 来シーズンも期待しています‼ CBR250RR/JP250クラス/ST250クラスのご相談は随時承っております。マシン制作からぜひご相談下さいませ。お待ちしております♪
2021もてぎロードレース選手権シリーズ第4戦 JP250(N) ENDLESS TEAM SHANTI 鈴木洋一郎 予選:7位(5位) 決勝:リタイヤ SKY by SHANTI JP250(N) 小林元 予選:11位(9位)決勝:15位(13位) 58Shcool&CLUB SHANTI JP250(N) 大和田亮介 予選:1位(1位)決勝:2位(1位) SKY by SHANTI ST250S 谷口弘 予選:29位(9位)決勝:クラス9位 全日本ロードレース選手権の最終戦が開催されていた同日。ツインリンクもてぎで行われていたもてぎロードレース選手権第4戦。こちらも最終戦となった。チーム本隊は九州にいたのでチーム総出で地方選手権を戦ってきました。鈴木選手はチャンピオンも可能性がある大事なレースとなり、小林選手と谷口選手は更なるレベルアップのために。そして今回おジョイントした大和田選手は初のもてぎでのレースとなりました。 九州では台風が過ぎていきましたが関東はこの日にほぼ直撃。大雨の中のレースのようでした。鈴木選手はアタックの際に4コーナーで転倒してしまい・・・大和田選手も予選1番手をキープしていましたがビクトリーコーナー進入で激しく転倒。小林選手は初めての雨の予選一桁で頑張っていました。 鈴木選手は軽傷かと思われましたがエンジン/電気系トラブルが解消されずなんとリタイヤ・・・。スタート前チェックに間に合わなかったようです。出来る限り遠く九州から復旧方法を模索しましたが残念でした。一方の大和田選手のマシンは大破。フロント周りのダメージが酷かったですが、最後まで諦めずに復旧し、こちらは電気系・エンジンのトラブルが無かったため出走。満身創痍のマシンで総合2位クラス1位でもてぎ初参戦初優勝を成し遂げてくれました。小林選手も初めての雨のレース頑張ったようですが、経験不足があり少し下げてしまいましたね。 チーム力が如何に大事かという事を思い知ったレースとなり、本隊がいない時に限ってこのような状況に・・・。とても私としても悔しいです。大和田選手の頑張りは非常に嬉しく思います。その後マシンを見ましたが・・・ダメですね。 谷口選手も練習の時のタイムが出ず、本番でのパフォーマンスが課題となり悔しいレースのようでした。それぞれ色々な思いがあって臨んだ最終戦ですが・・・全員不完全燃焼のようですね。鈴鹿・・・いきますか?笑
2021全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦 大分県 オートポリス MFJ CUP JP250(INT) ENDLESS TEAM SHANTI 中村龍之介/HONDA CBR250RR 予選:2位(2位) 決勝:2位(2位) 全日本ロードレース選手権も最終戦となり、九州のオートポリスにて9月に終わるという例年には無いレーススケジュールになりました。昨年はポールポジションも獲ったサーキットで初日から非常に良い感触でいきたいところでしたが、台風の接近に伴い二日目はウェットコンディションになるなど、またしてもウイークの雨。ウェットの微妙なコンディションは見送り、ドライでの走行を見据えてセットアップも進みましたが、トラブルもありエンジンを載せ替える等で岡山同様に今一つ噛み合わない。 予選はドライと思っていたが、またしてもウェットコンディション。徐々に乾く寸前のところで数台ドライタイヤもいたが、レインタイヤで終始タイムアタック。トップタイムを記録していたが終盤に逆転され、2番手に落ちるが最後のアタック・・・といったところでタイヤの消耗が早く結果的に2番手で終えた。 APはトップグループが数台になると予想していたが・・・。決勝はスタートし、いきなり龍之介と2台のマッチレースの展開へ。ドライで詰めたセットやファイナル等も悪く無いようでしたが、5速のポイントでどうしてもノッキングのような症状に悩まされていた。ピットで見ているこちらは全くわからなかったが、コーナーごとに順位を入れ替えるレース展開はJP250クラスの楽しいところでもある。どちらが勝ってもおかしくなかったレースでしたが、ラストラップは2番手で1コーナーに侵入。抜きどころの難しいAPのコースで最後の登りセクションの時点で2番手。残るは最終コーナー・・・。 龍之介も全力を出し切ってくれましたが、0.01秒差で2位で終えました。実はこの後、一応写真判定も見させてもらったが完全び負けていた。もう半歩何かが足りない。マシンなのかなんなのか?しっかりと反省を踏まえて来シーズンに臨みたいと思っています。これで今年もシリーズランキングは2位。チャンピオンを期待したが序盤戦の東日本での3位などが響いてしまった。これもレースだし、またこれがモチベーションになると思う。 一年間、応援ありがとうございました!!
2021全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦 岡山県 岡山国際サーキット MFJ CUP JP250(INT) ENDLESS TEAM SHANTI 中村龍之介/HONDA CBR250RR 予選:8位(3位) 決勝:20位(9位) 全日本ロードレース選手権も最後の西日本戦が始まった。コロナの影響でこのレースが行われる岡山県も緊急事態宣言が出されており、非常に難しい開催となりました。TEAM SHANTIも岡山では細心の注意を払い、コロナ対策を行いレース参戦して参りました。 岡山国際サーキットは実はJP250クラスでレースをした経験が無い。ドライでは昨年に1日だけ(台風で中止になった前日のスポーツ走行)走った事があるだけだった。雨の影響もあり初日からウェットコンディションでの走行となったが、ピンと来るものが何一つなかった。ウェットのマシンセットは昨年に比べると非常に進んでおり、ライダーの龍之介も徐々に対応して来ているのだが岡山の雨、そしてコースにはイマイチしっくりこない。 そんな状況で予選もウェットコンディション。序盤はペースが上がり上位に入っていたが、徐々に路面を良くなるコンディションに周りもタイムを上げてきた。龍之介は徐々に後退し、タイムも上がらず8番手と今季ワースト。 そんな中で決勝の予想はドライコンディションとなった。チームはほぼ初めてのドライでの走行を想定してありとあらゆる事を模索しました。・・・がそんなに甘くは無く。 決勝レースがスタートし、序盤からトップグループに付いていけない。トップグループの後ろで単独で走っていたが、徐々に後続に追いつかれ飲まれてしまう。そして抜かれた龍之介はストレートエンドのヘアピンで接触転倒。なんとか再スタートしてゴールしたが総合20位とこちらも今シーズンワーストとなってしまった。岡山は終始噛み合わず、チャンピオン争いもこれで終わり。近年稀にみる苦しいレースでした。 次は早くも最終戦、九州オートポリス。しっかりと勝ちたいところ。
当社運営のENDLESS TEAM SHANTI中村龍之介車に採用されておりますMORIWAKI製フルエキゾーストマフラーの取り扱いを開始致しました。先日行われました全日本ロードレース選手権鈴鹿戦MFJ CUP JP250クラスにて優勝致しましたマフラーと同様の物です。レゾネーター付で中高速の非常に定評があります。JP250/ST250クラスに対応しております。 お買い求めは当WEB内オンラインショップからよろしくお願い致します。 オンラインショップ(CBR250RRレースパーツ)
HONDA CBR1000RR-R SPのパートラッピングを施工致しました。イメージはBSBに参戦している水野選手のマシンとなります。以前制作させて頂き好評を頂いております[WSBKカラー]※こちら参照 とは少し違い、アッパーに水色のラインが追加されます。またこちらの車両はアンダーカウルとフロントフェンダーがHONDA HRCから発売されている純正のカーボンパーツをそのまま利用しました。ダクト部はカーボンラッピング。アンダーカウル部はデカールのみ対応させて頂きました。CBR1000RR-RはSPの純正カラーリングに少し手を加えただけでオリジナリティが出ます。このようなパートラッピングもお気軽にご相談下さい。公式LINEからも受けて付けております。 車両:HONDA CBR1000RR-R SP 施工期間:2日 メディア:Avery
HONDA CBR600RRレーサーのカウルにパートラッピングを施工致しました。車両は現行の新型となります。アッパーとシートカウル部のゼッケンベース。そしてサイドのデザインデカールとなります。下地のブルーは塗装となります。レーサーの場合この組み合わせがおススメです。ベース塗装を施した後にデザインでデカールを入れるメリットとしては転倒リスクのあるレーシングマシンにおいて転倒時の修復のコストが低いという事があります。また修復も比較的早いです。もちろんフルラッピングでのデザイン性の高さやグラフィック等のメリットもございますがコスト重視であればこちらの手法がお手軽です。レーサーのラッピングもお気軽にお問合せ下さい。公式LINEからも受け付けております。 車両:HONDA CBR600RRレーサー 2021年式 施工期間:2日 メディア:Avery