BMW F900XRをパートラッピング致しました!2020年モデルのこの車両は最近BMW4輪にも採用されているゴールドだった部分をAVERYのマットメタリックブルーに変更。欧州車っぽいパウダー感のある綺麗なブルーに変わりました。サイドカウル部分はゴールドのXRロゴはそのままに金×青のオシャレな色合いに。このXRは以前にもパートラッピング致しましたが、ブルーが人気ですね。近年、モデルのカラーバリエーションが減った傾向もあり、ユーザーさんの求めるカラーが減ったのも事実です。ラッピングであれば気軽にカラーチェンジ可能ですのでお気軽にお問合せ下さい♪
また、フルラッピングですとコストが・・・という方にはパートラッピングのご提案も差し上げます。デザイン含め当社にお任せ下さいませ。
ENDLESS TEAM SHANTI
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:3位(2位)
決勝:2位(2位) ※カッコ内はINTクラス
ENDLESS TEAM SHANTIのホームコースであるツインリンクもてぎにて全日本ロードレース選手権第4戦が行われました。MFJ CUP JP250クラスは現在ランキング2位。岡山と筑波が中止になった影響もあり1戦1戦が非常に重要な今年のシーズンなっている。当初の予報はレースウイークを通して雨となっていたが木曜から始まった走行は金曜日までドライとなった。初日はいつもながら?あまりタイムは伸びなかったが、2日目のサスペンションセットがハマり大きくタイムアップ。12秒台まで上げてきた。もてぎとは比較的相性の良い龍之介だが、問題は土曜の雨予報。
冬の寒さにレインコンディションという中々ハードな中で予選は徐々にタイムアップしていき2位をキープしていたが、最後のアタックで最終コーナーでひっかかり僅かしかタイムを伸ばせず。あげく3位にポジションを落としてしまった。決勝はフロントロー3番手からのスタートに。
雨が強まる中・・・寒さも朝より厳しいのでは?そんな状況で夕暮れの決勝レースがスタートした。スタートはまずまずだったが序盤にトップが逃げてしまう。あまりのハイペースに龍之介は2番手争いの集団へ。中盤に2台が抜け出し3番手争いへもつれこむが、オーバーペースなのか?なんとトップ2台が次々と単独で転倒。一気にトップ争いに変わる!前を行くゼッケン1番に何度かチャレンジするところまで追いつくものの130Rにて痛恨のギア抜け。そこで離されてしまい万事休す。そこからのリスクは回避して2位でチェッカーを受けました。現在ランキング2位。最終戦鈴鹿に持ち越しです。
ホームコースにて多くの応援ありがとうございました!!