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2020シェイクダウン/龍之介

もてぎロードレース選手権明け。天候にも気候にも恵まれた日に今年のシェイクダウン初乗りテストとなりました。龍之介は昨年の鈴鹿戦以来のCBR250RR。外装の一新し、新しい気持ちでチャンピオン獲得に向けて動き出します。1本目からライダーのコンデイションも良くペースも上がり足回りのセットを含めaRacerを煮詰める作業に。この日は台数が非常に少なく・・・ガラガラ。最後の走行枠では単独で昨年の予選を上回るタイムを記録。上々の滑り出しとなりました。・・・が、このタイミングで全日本第2戦もてぎの延期が発表。11月鈴鹿戦の後になりました。寒いもてぎのレースとなりますがまずは目の前のレースにしっかりと取り組んでいきたいと思います。今シーズンも中村龍之介の応援よろしくお願い申し上げます。

もてぎロードレース選手権第1戦

2020もてぎロードレース選手権シリーズ第1戦
JP250(N)
ENDLESS TEAM SHANTI
鈴木洋一郎
予選:13位(7位) 決勝:13位(7位)





もてぎロードレース選手権も開幕し、いよいよ本格的にロードレースのシーズンが始まった感じがします。コロナウイルスの影響で開催もどうかなと思いましたが地方選手権はなんてことないいつものレースウイークとなりました。今年も引き続きENDLESS TEAM SHANTIからは鈴木洋一郎がJP250へ参戦。aRacerのセットアップに費やす時間が無い中で予選となりましたが、ウイークに入る前の走行で転倒し、そのダメージがいきなり予選で表れるようになりました。ちなみにシフター。ダウンシフターのトラブルで苦戦しました・・・。センサーの誤作動が突然現れ、何度もブリッパーが効く症状に。ブレーキングで進んでしまいますよね。そんな中でも自己ベスト付近で走るのは厳しかったでしょう。決勝にはシフターを交換し何事も無く改善されました。決勝も快晴で素晴らしい天候の中でのレース。スタートを無難に決めて1周目に後方から少し飛び出したライダーに前を塞がれ、MFJカップを走る先頭グループには離されてしまいました。その後はいまいちペースが上がらず。2台での争いへ。ダウンヒルで前に出られ合わせましたが突っ込みすぎてラインを外しそのまま総合13位でフィニッシュ。なんともライダーには悔しいレースとなりました。
今回はチームとして初めてST250クラスにも参戦。CBR250R DREAM CUPに参戦したクラブ員共に良いレースを見せてくれました。いよいよスケジュール的には次戦は全日本ロードレース選手権。開催は?延期?中止?どちらにせよ準備はして参ります。

Photo by Kikuchisan SPL THX

F900XR/パートラッピング

新車がデリバリー開始されて間もないBMW F900XRのパートラッピングです。こちらはディーラー様からのご依頼となりました。ホワイトを基調とした車両にフロントフェンダー/サイドカウル/タンクセンターにメタリックなブルーフィルムを施工。グッとカスタム感が上がりました。この車両にこんな目立つカラーが入るとかっこいいですね!今回全ての箇所は1枚での施工としましたので見た目はまるで塗装と同じです。パーツごとのワンポイントでのカラーチェンジもオートバイカスタムでは定番にしていきたいです♪



車両:BMW F900XR
施工期間:3日間
メディア:3M
コンセプト:コズミックブルーパートラッピング

モーターサイクル/ラッピング

全てのモーターサイクルにラッピングフィルムによるカラーチェンジをご提案しております。カラーチェンジと言うと塗装が大前提でしたが、ラッピングフィルムの進化により気軽にフィルムで施工が可能になっております。オートバイは外装面積が4輪と比べ少ない分、個性が出しづらい部分がありますがこれからのカスタムの定番として気軽にカラーチェンジを取り入れてみてはいかがでしょうか??最大のメリットは[剥がすと元通り]外装保護にも貢献し最終的には元の綺麗な外装へ戻す事が可能です。また、ご提案として、既存カラーのフィルムは選びきれない程種類がありますが、当社ではデザインからフィルムを制作を作る事も可能です。より個性を。オリジナリティを前面に出す世界に1台だけのバイクが出来上がります。

詳しくは下記ページから↓↓
SHANTI Wrapping Service

コブラシールド/BMW RnineT

BMW RnineTの車両にプロテクションシート/コブラシールドを施工しました。ガソリンタンクのサイド両面とセンターへのコブラシールドは定番の施工箇所です。ライダーの密着する部分は擦れたりジャケット等での傷が多い箇所でもあります。こちらの車両のオーナーさんも納車時のオプションとしてこのコブラシールドを施工して下さいました。ラッピングもそうですが可能であれば新車時の綺麗な外装の施工の方がフィルムの追従も含め綺麗な仕上がりになります。
もちろんタンク意外にもフロントフェンダーやアッパーカウル。そして乗り降りの際に蹴ってしまうシート/テール部の箇所にも有効です。ブーツで蹴ってしまうシートカウルも多くのご要望をいただいております。ヘッドライトにも施工可能です。興味をお持ちの方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい。ラッピングフィルムと合わせての施工も可能です。ストリート/レーサー問わず非常に有効なプロテクションシートをぜひお試し下さい。


筑波ロードレース選手権第1戦

筑波ロードレース選手権シリーズ第1戦
CBR250R DREAM CUP
ENDLESS TEAM SHANTI
中川空嶺
予選:5位 決勝:2位




2020年のロードレースが開幕しました。まずは筑波サーキット。新型コロナウイルスの影響もあり無観客という中で一般のお客さんがいない中でのレースとなりましたが各レースは非常にアツかった。空嶺は金曜の特別スポーツ走行からメカニックがしっかりと帯同して車体のセットアップを進めて自己ベストを1.5秒も更新する走りを見せてくれました。元々ポテンシャルのある若いライダーですのでそのくらいは期待していましたが伸びしろしかありませんね。レース当日は非常に寒い1日となりました。予選の時間帯も気温は上がらず、各ライダータイムが伸びない状況。空嶺も昨日出したベストには遠い10秒台。これも後から原因はわかったのですが、決勝には解決。
迎えた決勝レース。5番手からスタートしましたが、初めてのCBR250Rのスタートにしては上々で2番手で1コーナーを通過。すぐに3台のトップグループに入ります。一時はトップで最終コーナーを立ち上がってくるなど強さも見せます。徐々にトップが引き離しにかかり2台のバトルとなりましたが、そこは引かない空嶺。なんとか2位でロードレースデビューを飾りました。多くの写真やデータを見ても本当に伸びしろしかないライダーだと思います。それもあってのメインチームでの起用。これからが楽しみなライダーです。もちろんシリーズチャンピオンは狙いますし、あとは優勝しか頭に無いでしょうね笑 まだまだこんな面白いレースを続けるためにこのCBRカップには今後も力を入れていきたいと思っております。

ツインリンクもてぎテストDAY

ツインリンクもてぎへ今年初めてテストに行って参りました。鈴木洋一郎車のCBR250RRのaRacerの実走テストと、サスペンションのテスト。フィーリングは良く、各機能も動作確認をして寒い寒いコンディションながら久しぶりの走行でしたが良いタイムで走ったいたと思います。3台での走行となり、2台はクラブ員。どちらも怪我明けの久しぶりの走行でしたが・・・リハビリには時間がかかりそうです笑 GARAGE SHANTIでは車両の運搬からサーキットでの実走まで幅広くレーシングサービスを行っております。もちろん一般のお客様やレースに出なくてもサーキット走行を楽しまれる方も対象です。サーキットでのオートバイの楽しみ方をお伝えて出来ればと思っております。お気軽にご相談下さいませ♪

BLAZE SMART EV即納です♪

好評頂いております電動スクーター♪BLAZE製EVです。現在GARAGE SHANTIではホワイトが即納可能となっております!釣りにアウトドアに最高の1台になりますよ。折り畳めて車にも積めるコンパクトさで当社ではレースでサーキット内パドックスクーターとしても活躍してくれています。もちろんちょっとした買い物にも!50cc扱いなのでもちろん公道は走れますし車の免許でOK。当社では試乗車もご用意しておりますのでお気軽にお問合せ下さい!

引き渡し時は段ボールへ梱包しておりますので近県であれば別途配送費でご自宅にも納車可能です。ご自身でナンバーを取得して頂けたらすぐにお乗りできます。組み立ても簡単ですしバッテリーも簡単に外して室内のコンセントで充電可能。次世代の電動スクーターをぜひ♪

aRacer For CBR250RR

TEAM SHANTIではJP250に参戦する中村龍之介車のCBR250RRはECUをaRacerを使用しております。昨年の地方選手権での鈴木洋一郎車はHRCのECUのまま使用しており、予選ではポールポジションを取るなどの活躍を見せてくれましたが、今シーズンより地方選手権においてもaRacerを使用することになりました。ECU/ハーネスの取付からセットアップ作業に入り、週末にテストする予定です。代理店との連携で迅速な対応が可能になっております。専門的な知識とポン付けでは全く意味の無い中で現場でのセットアップ作業は全日本ロードレース選手権でのレース活動を通して培われるものであり今後もユーザーの皆さんに対してより良いサービスを提供出来るよう努めさせて頂きます。

フルラッピング/CRF450Lモタード

HONDA CRF450Lのモタードカスタム車をマットブラックにフルラッピングしました。元々の赤の外装を活かして部分的に赤が見えるように配慮しています。曲面が少なく非常に施工はしやすいですが分割できない箇所もあり圧着が難しい車両でもありました。赤のイメージが強いこの車両もつや消し黒でかなり締まった印象になります。既存カラーの3Mフィルムですがこんなシックなカラーリングも最近オートバイ外装には人気です。ここからオーナーさんが更にカスタムされていく事でしょう!楽しみです!

車両:HONDA CRF450L Motard
施工期間:4日間
メディア:3M
コンセプト:マットブラックフルラッピング