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コブラシールド専用ページOPEN!!

先日から情報をお届けしている、弊社株式会社rouxroux GARAGESHANTIが取り扱っておりますスーパープロテクションシート[コブラシールド]の専用ページがOPENしました。施工事例はもちろん価格も設定されておりますので詳しくはこちらをご覧ください。使用用途は無限大に広がるコブラシールドですが今後も施工事例を随時UPしていきたいと思います。すでに多くの外車系オートバイディーラー様からもお問い合わせいただきまして非常に嬉しく思っております。何より保護する目的で使用頂くのが一番でカーボンカウルや外装、またはヘッドライト部に使用すると効果は抜群です。特に外車系のオートバイにお乗りのユーザー様には是非とも使用していただきたいと思っております。どこまでプロテクション効果があるのか?気になる方はぜひお問い合わせください。またある程度の曲面には施工可能ですので難しい部位もご相談ください。さらにUVを100%カットするので塗装などの色褪せなどにも効果がありますし、簡単に剥がすことができます。
各用品店様他、オートバイディーラー、ショップ様への業販も対応可能です。お気軽にご相談ください。もちろん車にも施工可能です。ただの保護フィルムではありません。最高のプロテクションシートをお約束致します!

コブラシールド専用ページ https://shanti-lp.com/cobrashield/

全日本筑波事前テスト

関東は梅雨真っただ中・・・のはずがすっかり天気に恵まれた筑波サーキット。全日本ロードレース選手権第4戦はJSB1000の開催が無いため各クラス2レース制だ。そして事前テストが無いためこの特別走行枠がテストとなった。JP250クラスももちろん含まれる。ST600の光来はCBR600RRの初乗り以来の筑波走行。2戦をこなして乗りなれてきたのもあってか走るたびにタイムは更新していく。初日はUSEDタイヤでベースセットを出す事に集中していたが2本目で転倒。原因もわかっているし前向きな初日でした。2日目はライディングのアップデートも含めてNEWタイヤで走行・・・がまたしても2ヘアで転倒。マシンは軽傷だったがこれもライダーのマシンが意図しない入力に耐え切れなくなった。まだまだ改善しないと。最終日は総合14位だったかな?
JP250の龍之介も久しぶりの筑波走行となった。ファイナルとサスペンションのセットを重視して1本目こそ確認走行で終わったが2本目にはしっかりと5秒台を記録。それもSUGOで予選から履き続けているタイヤで。結果的にこのタイムが2日間の総合トップタイムとなった。しかし2日目の走行1本目。NEWタイヤを履いての6周目あたりか?戻ってこない。クリアを取っているような感じでも無く、しばらくするとスタッフからハイサイドで転倒していると。それもアジア立ち上がり。正直マシンのダメージはかなり深刻。フロント周りは恐らく全損に近い。フレームも。カウルも来週のウイークにスペアが間に合うか?マフラーは?サスペンションは?テスト明けの今日からマシンチェックが始まっている。
色々とNEWSにもなった祐一の全日本復活のテスト初日。前回のテストからタイムが伸び悩んでいる・・・。ファイナル。ミッション。サスペンションとどれもまだまだイマイチの状況。祐一はベテランな部類だがまだまだ自分の中のイメージ通りに車体が作れていないのが現実。エンジニアと連動して徐々に良い方向にはいっているが0秒がまだ少し遠い。STD車両での挑戦となっているわけだがウイークまでにアップデートも予定されているので後は対応力が求められるところ。まだまだこれからだけどね。

というワケで今回の筑波戦は3カテゴリー3台がうちから参戦している。かなりヘビーなタイムスケジュールなわけですがチームがしっかりとまとまってレース出来るよう私は・・・睡眠だけはしっかり取ろうと思います・・・笑

コブラシールド施工♪CBR600RR

スーパープロテクションシートコブラシールドはうちの全日本ロードレース選手権ST600に参戦しているHONDA CBR600RRにももちろん施工してあります。施工場所はまずはタンク♪正確にはCBRはタンクカバーですね。この両膝が当たるところ。写真だとツヤが出ているところと丁度大事な部分が当たる上のあたりです。ここは特に膝がアグレッシブに擦れる箇所なのでいつのまにか傷が入ったりします。また伏せた時にツナギ(ストリートだと特に)等のジッパーに当たってしまう箇所です。うちのマシンはテストカウルがつや消しなのでコブラシールドによってツヤが出てしまうのが難点・・・笑 しかも程よくグリップしてくれますのでブツブツ(名前が一定で無いので伏せます)を嫌う人でも安心です。
そしてもう一か所はこちら。アンダーカウルのラジエター下です。ここはフロントタイヤが巻き込んだ石やゴミなどで本当にボロボロになります・・・。この両脇も張りたいのですがそれはまたコレから。ツーリングや長距離乗った後に傷だらけなんて事にならないようにコブラシールドがしっかりと守ってくれます♪ レーシングマシンでしっかりとテストしてありますので耐久性は最高です。ガレージに来て頂ければその強さをFRPカウルとドライバーを使って実証して見せますよ笑 お気軽にお問合せ下さい!
また、ラッピングした箇所にも施工出来ますので同時に施工した方がお得でもありますし、フィルムの保護も出来ます。今回はオートバイへの施工例ですが実はいろんなところへ使われています。その様子はまた次回にでも~。

鈴鹿サンデーロードレース第2戦

鈴鹿サンデーロードレース選手権シリーズ第2戦
ST600(INT)
ENDLESS TEAM SHANTI
澤村俊紀
予選:8位 クラス(3位) 決勝:4位 (3位)




鈴鹿サンデーロードレース選手権に澤村が久しぶりに参戦してきました。去年の鈴鹿4時間耐久ロードレース以来。クラッチスタートはいつぶりだ??金曜の前日走行は三重県はひどい雨だそうで見送り、夜入りして設営。その時点でクタクタだったよ笑 土曜日ワンデーで行われる今回のST600は60台?のエントリーで物凄い混戦の模様。車検も混戦だった・・・朝からタイヤ配布と車検でバタバタし予選まで来れたのが奇跡じゃないかと。なんといってもこのレースはライダーの澤村と俺だけだから。現地で手伝ってくれた方ありがとうございました。予選は1周計測したところで雨。梅雨時期だから仕方ないがB組は少し波乱があったな。結果総合8番手からスタートだ。スタート前チェックも俺ら7番ピットから坂を激走・・・疲れるレースだ笑 良いスタートを切った澤村は1コーナーでちょっとチキったワケで10位で戻って来る。その後毎週のように順位を上げて帰って来るのはさすがは国際ライダー。しかし。タイムが。な?笑 ラストラップに1台パスしたのは良かったが国内ライダーに負けて総合4位。クラス3位。表彰台は無いかと思っていたら良かったねシャンパンファイト出来て。俺は後車検でエアボックスをバラしていたから全く見れなかったよ?ちょっとは一緒に祝いたかったけどねぇ笑

ENDLESS for CBR250R/RR

長らくバックオーダーとなっていましたENDLESSブレーキパッド EMP035Rが入荷してきました♪・・・がすぐに無くなりましてうちの在庫はまた希少に。このブレーキパッドはすでに多くのCBR250R/CBR250RRユーザー様に使われており、関東のライダーに多くの支持を集めて頂いております。鈴鹿サーキットではTeamHIROさんが使用しております。もちろん当チームの全日本MFJカップJP250でも中村龍之介が使用しているものと同じものですよ♪ ブレーキを酷使するツインリンクもてぎでも2位表彰台に食い込む性能をしっかりと実証し間違い無くスペシャルなパッドの一つだと思っています。以前販売していた361と比べ、リニアな効力はそのままに効力のみを底上げしました。そして非常に扱いやすいブレーキパッドですのでぜひお試しください。筑波サーキットやツインリンクもてぎでは随時持っていっておりますのでお声がけ頂けたらご説明しますね。・・・とは言え少ないです・・・。お早めに~^^ エンドレスブレーキパッドはNinjaやYZF-R25のユーザー様も多いです。そちらも併せてよろしくお願いします!

九州出張ー♪

先日。全日本SUGOが終わって2日後に九州は熊本にあるH-DESIGN様へ♪もちろんお仕事で。いや・・・大いに熊本の美味を味わいに笑 飲んで食べて仕事して笑いまくった2日間でした笑 というのもこのH-DESIGNさんが開発したコブラシールドを当社が東日本で扱う事になりましてその研修とお話へ。スーパーフォーミュラや鈴鹿8耐にも施工されており耐久性はスーパー!!後日しっかりとお話しさせてもらいますね?ここで。ラッピングのオプションだけでは無く、使用用途は無限大です。
このバナーが当社GARAGE SHANTIのWEBへUPされたら要チェックですよ~♪
H-DESIGNクリエイティブファクトリー株式会社
http://h-design74.com/
コブラシールド
http://h-design74.net/cobrashield/index.html

筑波ロードレース選手権第2戦

筑波ロードレース選手権シリーズ第2戦
JP250(N)
ENDLESS TEAM SHANTI
鈴木洋一郎
予選:6位(5位) 決勝:8位(7位)




筑波の地方選手権も早くも前半戦の折り返し。もう第2戦です・・・。今回もチームからはJP250へ参戦。実は筑波を走行したのが前回の第1戦の時以来というスケジュールでした。それでも予選はもてぎの流れそのままにベストタイムを更新。もう少しで6秒台に入るというところでした。足回りのセットアップはほぼ前回をベースに作り、しかもその前のもてぎは転倒していてこの予選が完成検査走行みたいなもので・・・。正直安堵していました。2列目なのは立派ですね。決勝は一番最後。スタートはミスして出遅れたが、赤旗中断に助けられ再スタート。しかしまたもやミススタート・・・ペースの上がらないマシンに引っかかりいつもの筑波のパターンへハマる笑 そこから抜け出し単独となってしまい結局順位を下げてゴール。とりあえず完走という形になりました。
今回もJP250には大谷さんが。CBRカップには谷口さんがクラブ員で参戦しました。大谷さんも練習不足?イイワケ無しで笑 タイムが上がらなかったのは残念ですが、レースでも少し元気がなかったですね。次回は期待しています♪
谷口さんも徐々にタイムを詰めて自己ベスト連発です。開幕前に見た時とは別人のような走りでこちらも楽しかったです。レース結果はともかくこういったレースで楽しめるのはCBRカップは最高ですね。筑波もビギナークラスやればいいのに・・・笑

全日本ロードレース選手権第3戦SUGO

2019全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦
スポーツランドSUGO
ST600 Supported by BRIDGESTONE
ENDLESS TEAM SHANTI
鈴木光来/HONDA CBR600RR
予選:24位 出走台数42台 決勝:17位

MFJ CUP JP250
ENDLESS TEAM SHANTI
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:総合4位(INT4位) 出走台数26台 決勝:総合2位(INT2位)

近年稀にみる暑さとなった全日本東北ラウンドSUGO戦。事前テストから暑い熱いと言っていましたがこのレースウイークでも夏を感じさせるウイークとなりました。好調を維持して成長を魅せる鈴木光来はウイーク初日からベストタイムを更新。USEDタイヤでのアベレージもそれほど落差が無く、走り方を考え自分らしいセットアップでマシンを作るようチームも仕事をしました。予選は24番手でしたが、非常に前向きな予選の内容でした。本当は20番手以上を目指していましたがこれは今後の課題ですかね。迎えた決勝も30℃に迫る夏日。暑さの中無難にスタートした光来はヤマハのマシンに前を塞がれ11番手グループに離される事を危惧し、2コーナーで合わせ3コーナーでインを差しに行きます。正直見てるこちらはドキドキものでしたがライダーの高いポテンシャルがそうさせたのか?笑 前を行くグループに追いつくがそこでバラける集団。結果的にペースは落ち、17位ともてぎを上回る結果を残しました。
前戦もてぎのレースでは悔しい2位だった中村龍之介。今回こそはと臨んだレースでした。テストからレースウイークまでも非常に良いタイムで走っていましたがトップのTEC2さんとの距離が遠い・・・。勾配の多いSUGOでは苦労するかと思われるレースとなりました。予選は単独でも44秒台が出る事を確認し、後半にアタックへ。結果4番手スタート。前回よりは少し楽なポジションとなりました。問題のスタートはローンチコントロールを使わずクラッチスタート。集団を早くも抜け出し2台でのトップ争いに持ち込むかと思いましたが意外なほどペースが上がらず4台の集団になります。登りセクションで苦労する龍は馬の背からSPにかけて追いつきますがそれでも苦しい展開。ラストラップ、キツイかと思ったところで2番手と3番手が接触転倒。トップは離れ単独の2位フィニッシュとなりました。表彰台でも悔しい表情がどうしても勝ちたかったんでしょう。次戦の筑波は返してやろうな!

今大会も関東から応援に来てくれたファンの皆さま。そしていつもご支援頂いていますメーカー・スポンサーの皆さまありがとうございました。次戦はホームコース筑波サーキットで2レース行われます。応援の、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

もてぎロードレース選手権第2戦

2019もてぎロードレース選手権シリーズ第2戦
JP250(N)
ENDLESS TEAM SHANTI
鈴木洋一郎
予選:1位 決勝:DNF





もてぎロードレース選手権も前半戦の折り返しとなる2戦目。早いですね・・・。このもてぎ戦は風が強かった。天候は回復し晴れで終えたものの終始風に悩まされました。金曜日の走行からファイナルとセットを見直して15秒台に突入した鈴木洋一郎はその速さを徐々に取り戻してきた感じだ♪15秒と言えばMFJカップでもそれなりのところを走れるタイム。このマシンはフルコンは無しでHRCのSTDのECUを詰めに詰めまくった車両。それでも乗り手で15秒出てしまうのだから。それも単独で。ポテンシャルの高いライダーと仕事が出来て本当に嬉しく思っています。予選は15秒には入らなかったもののポールポジション。去年も雨のもてぎでポールを獲ったが1周目で転倒した悪夢がよみがえる?笑 決勝は相変わらずのバッグスタートだったが3位に付けて1周目を終える。そこから5コーナー手前でトップに立ち130RからS字。俺はモニターを見ながら叫んだ。S字の右立ち上がりでリアから転倒。なぜ?ここで?しかもラップは20秒くらい。不思議でしょうがない。ライダーに聞いてもわけがわからないとうなだれていた・・・。一つの要因として今回の第2戦は転倒が多かったと思う。そしてJP250のレース中。この風と湿度。乾いた風にグラベルの砂が舞うのをモニター越しに確認。憶測でしかないがある程度可能性は否定出来なかった。ともあれ残念な結果となってしまったが存在感だけは最高だったと・・・思う笑

そして今回もCBRカップへクラブ員の小林さんが参戦。朝フリーでいきなり2秒ベストを更新し、覚醒したかと。予選はそれでも23番グリッドかな?レース出来るポジションだ。決勝スタートはこちらも相変わらずのゆったりスタート笑 でしたが抜きつ抜かれつのバトルを楽しめたようで良かった。ラスト2周。完走でなんとかと思いきや戻ってこない。ヘアピンで今回下ろしたてのRSTAICHI GP-EVO R107 TECH AIR RACE SYSTEMをテストしてきたらしい・・・。内臓エアバッグを身をもって体感するなんて。それもレース中に。とりあえず怪我が無くてホッとしました・・・。てなわけでうちは全滅。2台共転倒DNFで終わりました・・・。巻き返すぞ地方選!!

Photo by KIKUCHISAN

Aragosta Suspension

MFJ CUP JP250でのCBR250RR中村龍之介車のリアサスペンションはサポートを頂きましてアラゴスタサスペンションを使用しております。スプリングはHALスプリング。エンジニアはN-PLANレーシング中釜氏。今季初めてアラゴスタ様のサスペンションを手に触れてみました。ライダーのインフォメーションも非常にわかりやすく、素直なイメージを持っています。非常に安価で手にしやすく最大限そのパフォーマンスはレース結果に表れているかと思います。NSR50/NSRmini/NSF100のミニバイクなどでも増えていますね。ぜひN-PLANレーシングさんまでお問合せしてみて下さい。ちなみに地方選手権で使用しているCBR250RR鈴木車はオーリンズTTX。大谷車はSHOWAのドリームカップ仕様のサスペンションと3台全て違うサスペンションを使用しています。それにも理由があってですが、それぞれのサスペンションの特徴とメリットデメリットは走らせて解るもので私自身も非常に勉強になります。今後もこの3メーカーで比較していきたいと思います。