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年内最後の営業となります。
パートラッピング/NSF100
当社のチームであるENDLESS TEAM SHANTIのチームカラーのNSF100のパートラッピング仕様です。カウル自体はFRP白ゲルをベースに紺色と水色のラッピングフィルムを施工。白や黒をベースにするにはゲル色を活かした施工ですとコストもかかりませんし、何より軽く仕上がります。転倒も踏まえた上でこちらの施工方法を選びました。施工日数も2日程度です。カウルだけお送り頂いても可能です。もちろん他のラッピング車両同様フルデザインも可能ですのでお気軽にご相談下さい。
車両:HONDA NSF100
施工期間:2日間
メディア:3M/ORACAL
コンセプト:チームカラーデザイン
年末年始のご案内
通常営業日 12/27まで
休業日 12/28〜1/5
営業再開日 1/6から
以上となっております。27日までは通常営業となっておりますので、レースやサーキットのご相談他、デザイン/ラッピングのお問い合わせは随時受け付けております。ユーザーの皆様、またお客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが何卒よろしくお願い申し上げます。
ラッピング受注状況12/9時点
鈴鹿サンデーロードレース選手権最終戦NGK杯
NGK杯 フルコース開催
ST600(INT)
ENDLESS TEAM SHANTI
澤村俊紀
予選:4位 決勝:3位 クラス
シリーズチャンピオン獲得!!
急遽今年参戦となった鈴鹿サンデーロードレースもいよいよ最終戦NGK杯。金曜の走行は仕事の都合でキャンセルとなり社会人レーサーの辛いところが露呈しましたが・・・全日本にも参戦した鈴鹿での集大成として澤村の今年最後のレースとなりました。土曜日ははいきなりの予選。早朝から始まりましたが、全日本の車体をベースに1周アタックで自己ベスト付近を記録しましたが、バンクセンサーが脱落するというハプニングにより終了。毎回サンデーは何かが起きる笑 予選は4番手となりましたが、全日本ランカー相手にどこまで戦えるかが課題でした。もちろんシリーズチャンピオンの可能性も大いにありましたがしっかりと表彰台争いをしたいところ。日曜日も早朝2つ目のレース。スタートを失敗した澤村はスプーンでラインが交錯し8番手まで落としてしまいます。その後トップ3台が逃げてしまい4位グループでのレースへ。中盤にグループのトップに立ち、ヤマハ勢を相手に奮闘します。3位走行中のライダーが転倒し、一気に表彰台争いになったレースは最終ラップまでもつれ、130Rで前に出られたもののシケインの進入でパス。最終的に3位表彰台で終了。全戦3位という結果で笑 シリーズチャンピオンを獲得致しました。今年は地方選手権も含め1勝も出来ないシーズンとなってしまいましたが、なんとかシリーズチャンピオンという形で締めくくることが出来ました。このレースをもって今シーズンのロードレースのスケジュールは全て終了。ご声援ありがとうございました。
2020年CBRカップ/JP250募集要項
▶︎CBR250R DREAM CUP
レース:エキスパートクラス 筑波サーキット/鈴鹿サーキット
関東近郊に在住の15〜25歳程度の方。
マシン:HONDA CBR250R(MC41)
※マシンはこちらでも用意出来ます。
ARRC/JP250及びST600クラスへの参戦を未来的に考えている方。
▶︎JP250 (N/INT)
レース:筑波サーキット/ツインリンクもてぎ/鈴鹿サーキット
関東近郊に在住の15〜25歳程度の方。
マシン:HONDA CBR250RR(MC51)
ARRC/ST600/ST1000クラスへの参戦を未来的に考えている方。
詳細はお電話またはお問い合わせからご連絡下さい。
BLAZE SMART EV取り扱い開始
気になる価格は車体/整備費等込みで全国共通価格として¥182,600(税込)となります。尚、通信販売は不可となりますのでご了承ください。ナンバープレートはご自身で取得出来ますので、お気軽にお問い合わせ下さい。電動スクーターとしては3.5時間の充電で約30kmほど走る事が可能です。また、Bluetooth機能、オートクルージング機能、スマートキー等、多彩なスペックを備えております。
ぜひGARAGE SHANTIまで見に来ていただけたらと思います。
詳しいご説明と試乗車にて対応させていただきます。
BRAZE SMART EV詳細はこちら
https://shanti-lp.com/brazeev/
メーカーHP
https://www.blaze-smartev.jp/
ハイパーモタード/フルラッピング
車両:DUCATI HYPER MOTARD
施工期間:3日間
メディア:フルデザイン
コンセプト:デジタルハニカムデザイン
全日本ロードレース選手権第8戦鈴鹿
鈴鹿サーキット
ST600 Supported by BRIDGESTONE
ENDLESS TEAM SHANTI
鈴木光来/HONDA CBR600RR
予選:30位 出走台数33台
決勝:19位
澤村俊紀/HONDA CBR600RR
予選:31位 出走台数33台
決勝:23位
MFJ CUP JP250
ENDLESS TEAM SHANTI
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:2位 出走台数34台
決勝:DNF
全日本ロードレース選手権も最終戦。鈴鹿サーキットMFJグランプリに参戦してきました。今回はレギュラーメンバーの他に澤村俊紀が鈴鹿サンデーロードレース選手権のランキング制度を使ってスポット参戦。3台の体制で臨む事に。3台は筑波サーキット以来でしたがさすがに今回の準備は大変だった。エンジン/車体全ての集大成としてライダーもそれなりに準備してきたと思う。龍之介はこの1年間を通して最も自信を見せていたレースだっただろう。
ST600は今年クラスを変えて参戦している光来だがまだマシンの理解度が低い。徐々に良くはなってきているのだが予選は30位と沈んだ。決して成長速度は遅くはないのだが、今年の激戦のST600クラスでポイント獲得の上位者の中ではまだまだ。澤村も3年前にフル参戦していたころのベストタイムを2秒も更新したが最下位に沈んでしまった。苦しいST600となった。しかし決勝は光来が気をはいてくれて19位。上位の転倒もあってこそだが、サバイバルレースを耐え抜きポイントを確実に取れたことは大きかった。澤村もバトルには負けたが良いレースだったと満足そうなのがわかった。光来はランキング31位?なのかな。今年のST600のチャレンジは終わった。・・・が澤村のNGK杯で鈴鹿にリベンジだ。
JP250クラスは木曜日に2本。金曜日は1本しか走行が無かったが、ファイナルの選択とエンジンマップの作業に集中してテストに励んだ。感触も良く予選前の2日目は全体トップも記録。29秒台への自信があった。予選は8時早朝から始まり、常時トップタイムにいたが、最後のアタックでベストをマークしてきながら引っかかり惜しくもタイム更新ならず。その後チャンピオンの笠井選手に抜かれてしまったが2番手からスタートすることになった。同日決勝。スタートは悪く・・・2コーナーを抜けたあたりで5番手付近。その後早めに前に出ようとしたのか?ラインを交錯したのか・・・前走者のリアにフロントを当ててしまい転倒。わずか20秒ほどで終わってしまった。肩を落とすスタッフ。これ程までにすべてに自信があってもレースはわからない。難しいものだね。ランキングは3位に後退となってしまったがこれにて全日本における全ての日程が終わりました。
ENDLESS TEAM SHANTIの2019年シーズン全日本ロードレース選手権チームに関わって下さった皆様。応援して頂いた方が、全ての皆さまに感謝しております。ありがとうございました。
ENDLESS TEAM SHANTI 代表 風晴大翼
ウインタースポーツ×ラッピング
オリンピックやワールドカップ等ビッグコンペティションに参戦する、参戦を目指す方には当社がサポートし活動をバックアップしたいと私個人的な気持ちも踏まえこの記事を目にしたアスリートの皆さんにはご連絡いただければ嬉しいですね。
オートバイや車だけの可能性だけではもったいないですし、デザインの力を使って少しでも手助けになれば幸いです。もちろん一般ユーザーの皆さん向けにも今後テスト施工し、サービスを展開して参ります。よろしくお願い致します。