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G310R/ホイールラッピング

BMW G310Rレーサーのホイールラッピングを施工致しました♪以前にも外装のデザインラッピングを担当させて頂いているBMCJ様のG310R。レース参戦に向けて少しデザイン性を高めたいとの事でホイールラッピングをご提案。羽のラッピングとグラデーションのカラーと合わせて前をイエロー、後ろをホワイトにてラッピング。インパクトある足回りになりました!この後のレースでも優勝されたとの事で非常に満足して頂けました。ありがとうございました!
ホイールラッピングは前後で¥45,000となっております。車両によってはプラスされますがご参考までに。お気軽にお問い合わせ下さい!公式LINEからも可能です♪

ZX-25R/デザインラッピング

Kawasaki ZX-25Rをラッピング致しました♪今回はデザインラッピングになります。デザインはユーザー様のお持ち込みですが、当社の方で少しアレンジし、車体フレームと近似値のレッドを選択。純正デカールに採用されているような車両に仕上がりました。純正デカールは全て剥がした上での施工となり、メーカー/車種によってはクリアが吹かれているので剥がせない車種もございますが今回は全て一新致しました。
ラッピングする箇所と型からデータ作成をしプロットしたフィルムを使い分けたハイブリッドな手法を用いての施工でしたが、当社独自のノウハウによりデザインイメージを再現。お客様にも非常にご満足頂けました♪
単色のベース塗装を生かしてこのようなデザインラッピングも可能ですのでぜひお気軽にご相談下さい。お問い合わせは公式LINEからも可能です!

もてぎロードレース選手権ST250T(E)シリーズチャンピオン!!

もてぎロードレース選手権最終戦はST250T(E)へ当社のジョイントチームである酒巻選手がチャンピオンをかけて参戦。こちらのマシンは当社がエンジン/サスペンション/ECUそしてロガー解析まで全て担当しておりますCBR250RR(MC51)を使用しております。予選はポールポジションを獲得し、決勝レースはシリーズチャンピオンを争う吉田選手との激しい攻防に競り勝ち見事優勝!!ポールトゥウィン!!文句なしのシリーズチャンピオンを決めてくれました!!
これで酒巻選手は2年連続のシリーズチャンピオンとなり、惜しくも目標としていたコースレコード更新はなりませんでしたがしっかりと決めてくれました。これでもてぎロードレース選手権におけるCBR250RRを使用するJP250(NAT)/ST250T(E)はどちらもシリーズチャンピオン。メインスポンサーであるENDLESSブレーキパッドも2クラスでワンツーにてシーズンを終える事が出来ました。ありがとうございました!!

もてぎロードレース選手権最終戦[シリーズチャンピオン!!]

2022もてぎロードレース選手権シリーズ第3戦
JP250(N)/ST600(N)
ENDLESS TEAM SHANTI
JP250(N) 鈴木洋一郎
予選:3位 決勝:3位
シリーズランキング2位

TEAM SHANTI
JP250(N) 小林元
予選:7位 決勝:11位
シリーズランキング12位

Jr.TEAM SHANTI
JP250(N) 田中啓介
予選:1位 決勝:2位
シリーズランキング1位

ENDLESS TEAM SHANTI
ST600(N) 小野崎耕平
予選:12位(8位) 決勝:8位
シリーズランキング12位

ST250T 大谷聡 予選20位(10位) 決勝9位
ST250T 谷口弘 予選23位(13位) 決勝13位

もてぎロードレース選手権も最終戦となり、TEAM SHANTIはJP250クラスにて鈴木・田中にチャンピオンの可能性がありました。タイム的には田中の方がやや有利となっていましたが、予選ではその田中がポールポジション。鈴木が3番手に付けます。決勝レースがスタートし、田中がまさかのジャンプスタート・・・ライドスルーペナルティを消化し最後尾から追い上げます。鈴木は3番手争いの集団のトップを走り、2位を追いますがその後方で田中がグングンと前へ上がってきます。最終ラップには田中は鈴木を捉え、一気に3番手へ。鈴木は4番手。この2台がペースアップし90度コーナーで2番手をかわし、田中が2位・鈴木が3位でフィニッシュ。これで田中啓介がシリーズチャンピオンを獲得しました♪鈴木は惜しくもランキング2位となりましたが自己最高位でのランキングです!
JP250に参戦する小林も自己ベストをどんどんと更新するレースとなり自己最高位の7番グリッドからスタートし11位で終えましたが過去最高のレースを見せてくれました。

ST600の小野崎は少し不調を抱えていましたが、予選でセットを変更して自己ベストに迫るタイムを記録し復調の兆しが見えました。決勝スタートでやはり苦手なのか後方に下がってしまい・・・またしても追い上げのレースに。1周ごとに順位を上げてきますが予選順位まで挽回するのが精一杯となり8位フィニッシュとなりました。
今回はST250Tに大谷/谷口がスポット参戦。大谷も練習から自己ベストを更新する走りで決勝レースは今までで一番レースをしたんじゃないでしょうか??中々レースに参戦出来なかったこともありましたが良いレースでした!谷口も徐々に上げてくる走りをしておりましたが、決勝レース中のミスで後退してしまいました。また来年に繋がる経験値を持ち帰ってくれれば嬉しいです♪

2022もてぎロードレース選手権はJP250クラスにてシリーズチャンピオンを獲得。ランキング2位も取りワンツーで終える事が出来ました。また来年も引き続きJP250クラスおよびST600への参戦は継続致します。ありがとうございました!!

ヘルメット/CR-1ガラスコーティング[イベント]

10/15.16とモトラッド世田谷店様にてCR-1ガラスコーティング/オートバイラッピングの店内イベントを実施致しました。ヘルメットのCR-1ガラスコーティングのご要望は多く頂きましてありがとうございました。ヘルメットに対しては虫や汚れが付きづらく、お掃除も非常に簡単になります。もちろんツヤも出て非常に綺麗ですし、マットタイプのものは色に深みが出ます。ダクト周辺もしっかりと清掃し軽く磨きを入れてから施工しておりますので、いつまでも綺麗なヘルメットを維持できます♪
なるべく新品購入時に施工をするのが良いですので、お買い上げした際に御用命頂けましたらご対応させて頂きます!!
価格もフルフェイスタイプ新品で¥7,700(税込)となっておりますので比較的安価に可能です。ぜひお問い合わせ下さいね♪

筑波ロードレース選手権 第4戦

2022筑波ロードレース選手権シリーズ第4戦
JP250(NAT)
Jr.TEAM SHANTI
田中啓介
予選:4位 決勝:DNF

58School&CLUB SHANTI
大和田亮介
予選:1位 決勝:DNF

筑波ロードレース選手権も最終戦となり、当チームの大和田選手がランキングトップのままレースを迎えました。金曜日は冷たい雨が降りしきり、当日土曜日の朝まで路面がウェットになるほど。予選は微妙なコンディションとなりましたが、ドライタイヤを選択しましたが急遽レインタイヤに変更。正直、ドライ/レインタイヤどちらでもアドバンテージがあるコース状況となっていましたが、大和田選手がポールポジションを獲得。前戦勝利した啓介は苦手なウェットコンディションに少し翻弄され、新しく投入したサスペンションも少し合っていないようで4番手となりました。
迎えた決勝レースはドライコンディションとなり、スタートをうまく決めた大和田選手がホールショットを決め、トップを堅守します。啓介も4番手から2番手へ上がり、自己ベストとなる5秒台(5秒5)を記録し、チーム員同士のマッチレースになります。1コーナーで啓介が前に出て帰ってきた翌周の1コーナーで通過後にイエローフラッグが・・・どっちだとスタッフ達も慌てる中、なんと2台共に転倒。DNFとなりました。その後リスタートした大和田選手はマシンチェックを見落としその先の第1ヘアピンにて激しく転倒し、ご迷惑をお掛け致しました。優勝は当社がテクニカルサポートをしている日比選手となりましたおめでとうございました!!
筑波の地方戦で久しぶりのチャンピオンを決めたかったですが、そう簡単にはうまく行かないのもレースですね。次はもてぎロードレース選手権最終戦となりこちらも現在ランキング1.2とシリーズチャンピオンがかかっています。

バイクセンサー様新CM発表会に当社の施工したPS250が登場しました!!

先日のオリコンニュース(https://www.oricon.co.jp/news/2251614/full/)に株式会社ビーディーエス様バイクセンサーの新CM発表会の模様が掲載され、当社が施工させて頂きましたHONDA PS250がプロモーションバイクとして登場致しました♪野性爆弾のくっきー!さんやBKBさんも登場し、跨って頂いたりもしてもらいまして非常に嬉しく思っております。バイクセンサー様は今年の東京モーターサイクルショーでも当社のラッピング車両を使用して頂いておりまして、多くの施工を担当させて頂いております。当社は様々なメディア/ディーラー/企業様向けにプロモーション用のラッピング施工も行っております。広告や、デモ車制作などはお気軽にご相談下さい!!

H2SX/フルラッピング

Kawasaki H2SXをフルラッピング致しました!!今回の施工はオーナーさんのご希望によりアシンメトリーで左右非対称カラーに。マットメタリックなグリーンとブラウンで2色展開です♪
ちょうど半分で施工するので普段とは分割方法が違うため苦戦しましたが・・・バッチリ仕上がりました。流行のマットメタリックという事もあり、存在感のあるH2SXにはかなりのイメージチェンジになったのではないでしょうか??ありそうで今までに無いアシンメトリーでのラッピングは施工してる私達も楽しかったです♪

デザインフルラッピングもお気軽にご相談下さい!公式LINEでも承っております!

ラッピングと全塗装の違い

当社が手がけるオートバイラッピングも塗装も最終的な目的はカラーチェンジという事になりますが、手法は大きく違います。それぞれメリット/デメリットがありますが、どう違うの?といった疑問について少し記載させて頂きます。

▶︎▶︎▶︎カラーチェンジをする理由◀︎◀︎◀︎

1.企業の場合、自社の車両を他社と比べて認知性を向上させ差別化させる事が非常に多いです。例えば代表的な例として救急車や消防車も同じでしょう。

2.個人の場合、カラーバリエーションが少なくなってきたメーカー既存色に対して、オリジナルの車両を作りたい,又は自分の好きなカラーにしたいとカスタムの一つとしてのカラーチェンジがあります。SNS全盛期の今、幅広い世代から[オリジナリティ]を追求され世界に一台という注目を浴びる事が出来ます。

3.企業広告を表示させる活用方法も一般的になり、路線バスやタクシー、トラックなどに使用されています。


▶︎▶︎▶︎塗装に対するラッピングのメリット◀︎◀︎◀︎

一番気になるのは価格差かもしれません。塗装はカスタムペイントから通常のペイントまで幅広い価格設定がありますが、ラッピングは1枚のフィルムを施工するのみですので価格はどんなカラーを使用しても基本的には変動の大きさは少ないのです。

1.どんなに複雑なデザインでもグラフィック表現が可能であり、メディアに印刷しますので細かいご要望にお応えする事が可能です。細かいデザインがあるといっても印刷でのフィルム価格は変わりません。

2.リース車両や据え置きローンなどの車両には塗装は出来ません。また、将来的にお乗り換えをご検討されているのであれば、そこでラッピングフィルムでの施工により最終的には剥がせば元どおりとなり、下取り価格などが下がる事はありません。

ラッピングのデメリットとしてはクオリティとしては塗装の方が綺麗であり、耐用年数も短い事が挙げられます。ご自身のライフスタイル/モーターライフに合わせた施工をお選び頂く事が大事です。


▶︎▶︎▶︎ラッピングフィルムの進化◀︎◀︎◀︎

ラッピングフィルムも近年非常に進化しており、再剥離に関しては当社がメインで使用している3M/AVERY製は5年以上使用しても非常に綺麗に剥がす事が出来ます。こちらは3Mジャパン様などの実証実験でも確認されております。また、既存カラーも非常に増えておりマットメタリック系も時代の流行と共にバリエーション展開が多くなりユーザーの皆様に受け入れられております。
しかしながらフィルムは進化しておりますが、まだまだオートバイラッピングに関しては技術者が圧倒的に少なく、当社GARAGE SHANTIのプロスタッフ達は希少な2輪専門のラッピング施工技術者なのです。


▶︎▶︎▶︎GARAGE SHANTIのラッピング技術◀︎◀︎◀︎

株式会社rouxrouxが運営するGARAGE SHANTIのラッピングは年間100台以上ものオートバイラッピングを手掛けております。また4輪(トラック他法人向け)でのカーラッピングも行っております。オートバイラッピングは個人のお客様はもちろんの事、大手企業様のプロモーションバイク/デモ車の製作からデリバリーバイクへの広告ラッピング等、非常に多岐にわたる製作実績がございます。
当社の強みとしては母体のクリエイティブチームのデザイン力を生かし、企画-デザイン-フィルム制作-施工まで一貫して行う事が可能です。
ラッピングプロスタッフ達はトレーナーとしても活躍しており、非常に高い技術で皆様のラッピングにご対応させて頂いております。

S1000RR/CR-1ガラスコーティング

BMW S1000RRをCR-1ガラスコーティング(フルコース)施工致しました♪
BMWが続いておりますが、こちらのレーシングレッドカラーのS1000RRもフルコースにて施工しました。スーパースポーツタイプもカウルがありますが、エンジンから足回りまで全てCR-1の吹き付けを行いしっかりとガラスコーティング。既販車ですがしっかりと外装は磨きを入れて綺麗させて頂きました!!

CR-1は当社の外装プロスタッフが施工させて頂きます。ヘルメット等、車体用の施工コースも様々ございますのでお気軽にお問い合わせ下さい。公式LINEからも可能です!!