shanti-lp
CBR600RR/フルラッピング
車両:HONDA CBR600RR
施工期間:12日
メディア:Avery フルデザイン印刷フィルム
全日本ロードレース選手権第4戦筑波
茨城県 筑波サーキット
MFJ CUP JP250(INT)
ENDLESS TEAM SHANTI
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:レース1 4位(3位) レース2 3位(3位)
決勝:レース1 3位(3位) レース2 2位(2位)
全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦筑波サーキットが開催されました。当チームとしてはツインリンクもてぎに次ぐホームコースとなり2年前のリベンジを誓ったレースとなりました。事前テストではイマイチ波に乗り切れなかった中村でしたが、レースウイークに入り徐々にペースを上げていきました。ウイーク初日こそ晴天に恵まれましたが、迎えた決勝レース1の土曜日は早朝から雨が降りしきるウェットコンディション。予選はトップタイムとセカンドタイムでレース1.2のグリッドを決めるためアベレージも重要になっていました。
雨の中ペースを上げていくもののウェットコンディションではタイム差が大きく出てしまい短い筑波サーキットではクリアラップを取るのが非常に難しい中、ミスもありましたがなんとかレース1は4位、レース2は3位となり日曜日はフロントローからのレースに。雨が止まない午後の決勝レース1。またしても序盤にペースが上がらずトップグループが離れてしまい、3番手争いのレースに。雨の中ブレーキング勝負となりましたが競り勝ち3位表彰台を獲得致しました。
翌レース2が行われる日曜日はたまに小雨がパラつきながらも朝フリーはハーフウェットのコンディションとなりました。レース2決勝を迎える頃には完全なドライコンディションへ。スタート良く飛び出した中村はしっかりとトップグループに食らいつき1コーナーの飛び込みでトップに立ちます。しかし、最終コーナー手前で前に出られる展開になり徐々に厳しくなってきます。ファイナルラップの1コーナーで勝負を仕掛けようとしますがイエローフラッグに阻まれ、そのままトップ篠崎選手を捉える事が出来ず2位チェッカー。またしても2位で筑波のレースを終えました。
ホームコースという事で多くの関係者や応援に来て頂いた皆さんには本当に感謝しております。ありがとうございます。
次戦は8耐の代わりにスケジュールに入った鈴鹿サーキット。全力で戦って参ります。
もてぎロードレース選手権第2戦
JP250(N)
ENDLESS TEAM SHANTI
鈴木洋一郎
予選:4位(3位) 決勝:3位(3位)
SKY by SHANTI
JP250(N)小林元 予選:17位(16位)決勝:20位(19位)
CBR250R DREAM CUP 谷口弘 予選:23位決勝:19位
もてぎロードレース選手権も前半戦の折り返しとなりました。梅雨入り前で雨に降られる事も無いレースウイークとなりました。JP250クラスの鈴木選手は予選で少しトラブルが出てたものの何とか4番手。決勝はしっかりとトップグループについていきたいところでしたが、序盤に出遅れたのが響き離される展開に。3位争いの激しいバトルとなったレースは最後の最後までもつれなんとか3位表彰台を獲得しました。今シーズン初の地方選手権表彰台です。また、同クラスの小林選手は予選からあまり調子が上がらず、自己ベストから数秒遅れる中での不本意なレースとなってしまい、決勝レースでも守りに入った走りからペースが上がらず総合20番手でチェッカーを受けました。
またCBRカップに参戦している谷口選手もこの第2戦に向けて準備はしてきましたが、こちらもイマイチ調子が上がらず・・・。決勝もとても悔しい結果となりました。チーム員そしてクラブ員はメインとなるこのツインリンクもてぎにてレースを行っており、コロナの影響が残る中しっかりと準備してきましたがやはりレースはメンタル面と経験値が大きいと自覚するレースになりましたね。後半戦もしっかりと戦えるよう準備していきましょう♪
PanigaleV4 25° Anniversario916/パートラッピング
車両:DUCATI Panigale V4 25° Anniversario 916
施工期間:1日
メディア:3M
YZF-R25/フルラッピング
車両:YAMAHA YZF-R25
施工期間:7日
メディア:3M
ZX-10R/パートラッピング&STELLAガラスコーティング
車両:Kawasaki ZX-10R
施工期間:1日
メディア:3M
3M PPF取扱い/施工に伴う受注を開始致しました
専用ページオープンしました!!↓↓
SHANTI/3Mペイントプロテクションフィルム
ラッピングカラーチェンジとは違い、スタンダードの外装を保護する目的が最優先なフィルムです。高級車のカーボン外装やサーキット走行や高速クルージングを目的とした車両に最適なフィルムになります。飛び石はもちろん、ライダーと密着する事が多いオートバイの不意な擦り傷や外的要因から守ってくれます。また、圧倒的なツヤ感でフィルムを貼っていることを感じさせません。黄ばみにくいため長く使用していただくことも可能です。愛車の価値を下げることなく外装を保護致します。
お問い合わせは当社Web内のフォームもしくはお電話、公式LINEからも承っております。ぜひお気軽にご相談下さい。
C650GT/フルラッピング
ラッピングカラーチェンジのお問合せはWeb内のお問合せフォームか公式LINEでも受け付けております。ご興味がありましたらお気軽にご相談下さい。よろしくお願い致します。
車両:BMW C650GT
施工期間:6日
メディア:3M
全日本ロードレース選手権第3戦SUGO
宮城県 スポーツランドSUGO
MFJ CUP JP250(INT)
ENDLESS TEAM SHANTI
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:3位(3位)
決勝:霧のため中止 ※カッコ内はINTクラス
第2戦はJSB1000クラスのみの開催だったためにこの第3戦SUGOが当チームの2戦目という事になりました。事前に行ったテストはドライでの走行となり、新型CBR250RRのポテンシャルを非常に良く引き出す事が出来ておりました。セットアップも開幕戦より進み、チーム/ライダー共に自信を持って臨んだこの東北ラウンド。しかしながら予報を覆すことなくレースウイークは雨。金曜日に行われた特別スポーツ走行もレインコンディションの中、1本目はトップで終える事が出来レインへの対応も早々に進んでおりました。
しかしながら2本目には雨が止み霧が発生。開始直後に濃霧のため走行は中止に。コンディションが変わりやすい難しいウイークを覚悟していました。
迎えたレース当日も雨。予選開始時には少し小康状態となっていましたがレインコンディションの中淡々とタイムを上げ始める中村。2番手に付けており最後の計測でアタックを開始しましたが、レインではタイム差が非常に大きくなる傾向がありうまくクリアラップを取れずにそのまま終了。最後に3番手に落ちてしまいましたがなんとかフロントローを獲得致しました。
今回はJSB1000のレース1の前に行われるJP250クラス。しかし他のクラスもまたしても濃霧によりセッション中断などで決勝レースが始まる頃には深い霧に包まれてしまいました。スタートはディレイ。時間も押していることから30分の猶予を見て霧が晴れなければ中止という状況に。・・・が、変わりやすい山の天気はそのまま真っ白でありそのままレースは中止。その後に行われるJSB1000のレース2も中止となりました。中止という結果は非常に残念でしたが開幕戦より進んだマシンには手応えを感じております。
次戦はホームコース筑波サーキットでの2レース。2年ぶりの開催ともあれば自ずと気合いも入ります。まずはしっかりと1勝を目指し戦って参ります。今回も応援ありがとうございました!!
ENDLESS TEAM SHANTI
代表 風晴大翼
PanigaleV2/パートラッピング&STELLAガラスコーティング
車両:DUCATI PanigaleV2
施工期間:2日
メディア:3M