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CBR600RR/フルラッピング

HONDA CBR600RRをフルラッピング致しました。遠方からわざわざ施工ご指名して頂きましてありがとうございました。こちらはオーナーさんの希望によりアレックスマルケス選手のヘルメットカラーの後ろ側をイメージし、当社でアレンジしたグラフィックにてフルラッピング致しました。車体に合わせてのラインを考え、アンダーカウルとフロントフェンダーはまた違うグラフィックで施工しております。左右非対称デザインとなっており、アッパーカウルも見え方によってはブルーの配色が違います。デザインからかなりお時間を頂いてしまったのですが、非常に満足して頂けました。フルラッピングでのオリジナルデザイングラフィックもお気軽にご相談下さい。公式LINEからでもお問合せ可能です♪

車両:HONDA CBR600RR
施工期間:12日
メディア:Avery フルデザイン印刷フィルム

全日本ロードレース選手権第4戦筑波

2021全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦
茨城県 筑波サーキット
MFJ CUP JP250(INT)

ENDLESS TEAM SHANTI
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:レース1 4位(3位) レース2 3位(3位)
決勝:レース1 3位(3位) レース2 2位(2位)


全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦筑波サーキットが開催されました。当チームとしてはツインリンクもてぎに次ぐホームコースとなり2年前のリベンジを誓ったレースとなりました。事前テストではイマイチ波に乗り切れなかった中村でしたが、レースウイークに入り徐々にペースを上げていきました。ウイーク初日こそ晴天に恵まれましたが、迎えた決勝レース1の土曜日は早朝から雨が降りしきるウェットコンディション。予選はトップタイムとセカンドタイムでレース1.2のグリッドを決めるためアベレージも重要になっていました。
雨の中ペースを上げていくもののウェットコンディションではタイム差が大きく出てしまい短い筑波サーキットではクリアラップを取るのが非常に難しい中、ミスもありましたがなんとかレース1は4位、レース2は3位となり日曜日はフロントローからのレースに。雨が止まない午後の決勝レース1。またしても序盤にペースが上がらずトップグループが離れてしまい、3番手争いのレースに。雨の中ブレーキング勝負となりましたが競り勝ち3位表彰台を獲得致しました。
翌レース2が行われる日曜日はたまに小雨がパラつきながらも朝フリーはハーフウェットのコンディションとなりました。レース2決勝を迎える頃には完全なドライコンディションへ。スタート良く飛び出した中村はしっかりとトップグループに食らいつき1コーナーの飛び込みでトップに立ちます。しかし、最終コーナー手前で前に出られる展開になり徐々に厳しくなってきます。ファイナルラップの1コーナーで勝負を仕掛けようとしますがイエローフラッグに阻まれ、そのままトップ篠崎選手を捉える事が出来ず2位チェッカー。またしても2位で筑波のレースを終えました。
ホームコースという事で多くの関係者や応援に来て頂いた皆さんには本当に感謝しております。ありがとうございます。
次戦は8耐の代わりにスケジュールに入った鈴鹿サーキット。全力で戦って参ります。

もてぎロードレース選手権第2戦

2021もてぎロードレース選手権シリーズ第2戦
JP250(N)
ENDLESS TEAM SHANTI
鈴木洋一郎
予選:4位(3位) 決勝:3位(3位)

SKY by SHANTI
JP250(N)小林元 予選:17位(16位)決勝:20位(19位)
CBR250R DREAM CUP 谷口弘 予選:23位決勝:19位

もてぎロードレース選手権も前半戦の折り返しとなりました。梅雨入り前で雨に降られる事も無いレースウイークとなりました。JP250クラスの鈴木選手は予選で少しトラブルが出てたものの何とか4番手。決勝はしっかりとトップグループについていきたいところでしたが、序盤に出遅れたのが響き離される展開に。3位争いの激しいバトルとなったレースは最後の最後までもつれなんとか3位表彰台を獲得しました。今シーズン初の地方選手権表彰台です。また、同クラスの小林選手は予選からあまり調子が上がらず、自己ベストから数秒遅れる中での不本意なレースとなってしまい、決勝レースでも守りに入った走りからペースが上がらず総合20番手でチェッカーを受けました。
またCBRカップに参戦している谷口選手もこの第2戦に向けて準備はしてきましたが、こちらもイマイチ調子が上がらず・・・。決勝もとても悔しい結果となりました。チーム員そしてクラブ員はメインとなるこのツインリンクもてぎにてレースを行っており、コロナの影響が残る中しっかりと準備してきましたがやはりレースはメンタル面と経験値が大きいと自覚するレースになりましたね。後半戦もしっかりと戦えるよう準備していきましょう♪

PanigaleV4 25° Anniversario916/パートラッピング

DUCATI Panigale V4 25° Anniversario 916をパートラッピングさせて頂きました。こちらのパニガーレV4 25°アニバーサリオ916は名車916シリーズのオマージュで発売された限定カラーの車両です。こちらのマシンのアッパー・サイドのホワイトのゼッケンベース部分をオーナーさんのこだわりとご希望により純正のデザインラインを崩さないようにブラックアウト。ブラック×レッドの非常に引き締まったドゥカティになりました。パートラッピングですが、分割部分は全て裏側に巻き込んでありますので少し手間がかかり割高となってしまいましたがオーナーさんに非常に気に入っていたqだけました。パニガーレシリーズは何台もラッピングさせて頂いておりますが、元々のレッドがやはりイメージが強いので少し違う色味にしただけでもかなり印象が変わりますね♪フルラッピング/パートラッピングのお問い合わせもお気軽にご相談下さい。公式LINEからも受け付けております!


車両:DUCATI Panigale V4 25° Anniversario 916
施工期間:1日
メディア:3M

YZF-R25/フルラッピング

YAMAHA YZF-R25をフルラッピング致しました。当社としては初めてのカラーとなる3Mシャドーブラック。迷彩のようなカーボンのような非常に面白いグラフィックです。黒めのベースカラーに純正色で採用されているデザインラインをグロスレッドで表現し、フロントフェンダーはカーボンで施工しオーナーさんのご希望通りの一台に仕上がりました。このシャドーブラックもサンプルで見るよりも迫力がありますのでベースカラーとして鮮やかなラインを入れるだけでかなりかっこいいデザインになりそうなフィルムです。R25はパーツ点数が多く、非常に苦労しましたがパーツごとにほぼ一枚貼りしていますのでフィルムとはほとんどわからない仕上がりとなりました。フルラッピングのお問い合わせはお気軽にご相談ください。公式LINEからも可能です♪


車両:YAMAHA YZF-R25
施工期間:7日
メディア:3M

ZX-10R/パートラッピング&STELLAガラスコーティング

Kawasaki ZX-10Rをパートラッピング。合わせてホイールにSTELLAガラスコーティングを施工致しました!!非常に細かい部分のラッピングとなった車両ですが、サイドカウルとシートカウル上部のみラッピングを行なっています。純正色に近い既存フィルムを使用し、ゴールドのラインも表現致しました。オーナーさんのこだわりでブラックの面積が少し増え、締まった印象に。そしてホイールには好評のステラガラスコーティングを施工。ゲイルスピード製のホイールに艶感溢れるコーティングをさせて頂きました。サーキット走行などもされているようですので、足回りの清掃が楽になります♪細かいラッピング依頼も受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。公式LINEからも可能です。


車両:Kawasaki ZX-10R
施工期間:1日
メディア:3M

3M PPF取扱い/施工に伴う受注を開始致しました

  • PPF
先日よりお伝えしておりましたペイントプロテクションフィルムですが、いよいよオープンに公開となりました。扱うフィルムは3M社製のPPF。米軍等にも使用される薄くて強固なフィルムになります。

専用ページオープンしました!!↓↓
SHANTI/3Mペイントプロテクションフィルム

ラッピングカラーチェンジとは違い、スタンダードの外装を保護する目的が最優先なフィルムです。高級車のカーボン外装やサーキット走行や高速クルージングを目的とした車両に最適なフィルムになります。飛び石はもちろん、ライダーと密着する事が多いオートバイの不意な擦り傷や外的要因から守ってくれます。また、圧倒的なツヤ感でフィルムを貼っていることを感じさせません。黄ばみにくいため長く使用していただくことも可能です。愛車の価値を下げることなく外装を保護致します。
お問い合わせは当社Web内のフォームもしくはお電話、公式LINEからも承っております。ぜひお気軽にご相談下さい。

C650GT/フルラッピング

BMW C650GTをフルラッピング致しました。こちらのカラーは当社のBMW R1250RSにも採用しているものと同様です。ビッグスクーター系の車両は外装の脱着に非常に時間がかかる上、使用するフィルムも非常に多いために少し割高になってしまいますが、外装面積が大きいためインパクトとしては十分過ぎるほどあります。特殊なマジョーラカラーでのこのC650の存在感も非常に高いです。細部に渡り細かく処理を行いましてラッピングとは思えない仕上がりとなっております。現在はラインナップから外れている車両ですがBMWのスクーターとしては非常に名高い1台と手掛けることが出来たのは私共にとっても嬉しく思っております。
ラッピングカラーチェンジのお問合せはWeb内のお問合せフォームか公式LINEでも受け付けております。ご興味がありましたらお気軽にご相談下さい。よろしくお願い致します。


車両:BMW C650GT
施工期間:6日
メディア:3M

全日本ロードレース選手権第3戦SUGO

2021全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦
宮城県 スポーツランドSUGO
MFJ CUP JP250(INT)

ENDLESS TEAM SHANTI
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:3位(3位)
決勝:霧のため中止 ※カッコ内はINTクラス


第2戦はJSB1000クラスのみの開催だったためにこの第3戦SUGOが当チームの2戦目という事になりました。事前に行ったテストはドライでの走行となり、新型CBR250RRのポテンシャルを非常に良く引き出す事が出来ておりました。セットアップも開幕戦より進み、チーム/ライダー共に自信を持って臨んだこの東北ラウンド。しかしながら予報を覆すことなくレースウイークは雨。金曜日に行われた特別スポーツ走行もレインコンディションの中、1本目はトップで終える事が出来レインへの対応も早々に進んでおりました。
しかしながら2本目には雨が止み霧が発生。開始直後に濃霧のため走行は中止に。コンディションが変わりやすい難しいウイークを覚悟していました。
迎えたレース当日も雨。予選開始時には少し小康状態となっていましたがレインコンディションの中淡々とタイムを上げ始める中村。2番手に付けており最後の計測でアタックを開始しましたが、レインではタイム差が非常に大きくなる傾向がありうまくクリアラップを取れずにそのまま終了。最後に3番手に落ちてしまいましたがなんとかフロントローを獲得致しました。
今回はJSB1000のレース1の前に行われるJP250クラス。しかし他のクラスもまたしても濃霧によりセッション中断などで決勝レースが始まる頃には深い霧に包まれてしまいました。スタートはディレイ。時間も押していることから30分の猶予を見て霧が晴れなければ中止という状況に。・・・が、変わりやすい山の天気はそのまま真っ白でありそのままレースは中止。その後に行われるJSB1000のレース2も中止となりました。中止という結果は非常に残念でしたが開幕戦より進んだマシンには手応えを感じております。
次戦はホームコース筑波サーキットでの2レース。2年ぶりの開催ともあれば自ずと気合いも入ります。まずはしっかりと1勝を目指し戦って参ります。今回も応援ありがとうございました!!

ENDLESS TEAM SHANTI
代表 風晴大翼

PanigaleV2/パートラッピング&STELLAガラスコーティング

DUCATI PanigaleV2をパートラッピング及びSTELLAガラスコーティングを施工致しました。スタンダードでマットホワイトという珍しい車両で、レッドの部分のみをブルーにラッピング。サイドカウルとヘッドライト周りが青くなりました。また、ホイールはオーナーさんが別所で塗装を施しており、更に当社のステラガラスコーティングで輝きも増しております。ホワイト×ブルーのとても鮮やかな配色で珍しいDUCATIとなりました。梅雨時のガラスコーティングはとても効果を発揮してくれますし、キャリパー/ブレーキパッドからのダストも付きづらいのでぜひご検討下さいませ。未塗装樹脂用、そしてホイール用と3種類のオートバイ専用で開発致しましたガラスコーティングをご用意しております。お問合せはメール/お問合せフォーム、又は公式LINEからも受け付けております。


車両:DUCATI PanigaleV2
施工期間:2日
メディア:3M