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M1000RR/CR-1ガラスコーティング
国内50台しかデリバリーされない貴重なカラーリングをCR-1ガラスコーティング[フルコース]にて車両全体をしっかりとコーティング。グロス部はより艶やかに、マット部はより深みのある色合いになりました。もちろんCR-1ガラスコーティングは半永久的な持続性を持っておりますのでいつまでも綺麗な車両にお乗り頂けます。純度100%のガラス皮膜により汚れもとても落ちやすくお手入れも簡単です。高級車だけではなく、ツーリングユーザーや街乗りユーザーの方々にも体感して頂けます♪ぜひご検討くださいませ!
当社のプロスタッフが施工担当させて頂きます。公式LINEからでもお問い合わせ可能です!
[イベント出展報告]袖ヶ浦/ライパ
これが今シーズン最後のイベント出展予定でしたが来年も様々なイベントに参加出来ればと思っておりますので現地でお会いした際にはよろしくお願い致します。ライパにご参加頂いた皆様お疲れ様でした!
鈴鹿サンデーロードレース選手権 鈴鹿NGK杯
鈴鹿サンデーロード選手権最終戦
JP250(NAT)
Jr.TEAM SHANTI
田中 啓介
予選:8位(6位) 決勝:DNF
今年はジュニアチームの集大成として鈴鹿NGK杯に参戦して参りました。練習日が雨が続き、ドライでの鈴鹿走行はほとんど未経験となってしまいましたが、このレースウィークにてしっかりと積める事が出来ました。来シーズン以降のキャリアを考え鈴鹿サーキットでのレースは必須とし、もてぎ/筑波以外のテクニカルなコース経験を積むべく課題を持って取り組みました。
予選は目標としていた31秒台に乗せる事は出来ませんでしたが、オンボード/ロガー解析からしっかりと課題を持って田中自身の経験値を大幅に増やすべく様々な方向からシミュレーションし決勝に臨みます。
雨の予報が出ていましたが、朝方はなんとドライコンディションとなりレインセットから急遽ドライへ戻す作業を行いたまに小雨がパラつく中ドライコンディションでの決勝レース。スタートで少し出遅れた田中は3番手グループに飲み込まれ、少し前に出るのが遅れます。その後抜け出し、表彰台争いをしているセカンドグループに僅かながらも徐々に追いついていきます。しかし途中、バックマーカーに逆バンクで阻まれ、差が開いてしまった翌周に武蔵シケインにて転倒。DNFとなりました。焦りからか少しペースが乱れ、自身のライディングを見失ってしまった部分もあります。国内レースは特にレース数が少ないため、決勝での転倒はシリーズに大きく影響が出ます。今年は非常にレースウィーク中の転倒が多かった田中はこの事をしっかりと踏まえ経験値として来シーズンの糧にしてもらいたいと思っております。
このレースにてTEAM SHANTIの全てのレーススケジュールを終える事が出来ました。多くの皆さんに支えられ感謝しております。ありがとうございました!
全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦 鈴鹿[シリーズチャンピオン!!]
三重県 鈴鹿サーキット
MFJ CUP JP250(INT)
ENDLESS TEAM SHANTI JP
中村龍之介/HONDA CBR250RR
予選:–位(–位)
決勝:4位(4位)
年間ランキング1位 2022シリーズチャンピオン
全日本ロードレース選手権第8戦鈴鹿サーキット。シリーズチャンピオンがかかったランキングトップで迎えた最終戦となりました。昨年は優勝したこの鈴鹿サーキットにて今年は違う形で望む事となり、少し浮き足立つ感じもありましたが、私達が心がけたのは「いつも通り」。いつも通り「勝つ」ことだけを考えて取り組んだこのレースウィークでした。ウィークに入り中村は「いつも通り」淡々と単独でのマシンセットアップに励みしっかりとアベレージを刻んでいきます。
迎えた予選。龍之介は単独でアタックする事と判断しましたが、なんと計測1周目に武蔵シケインにて転倒、ピットには自力で戻ってはこれましたがフロントのマスターシリンダーの損傷が激しく走行を諦めました。どうやらフロントブレーキ周りのトラブルらしく同日決勝ですので、フロントブレーキ周りはキャリパー以外をすぐさま全て交換しましたが、ハッキリとした原因特定には至らず不安の残る事に。レースは嘆願書が受理され、最後尾スタート。現在ランキング2位の選手とは9ポイント差はありましたが決して諦めませんでした。
決勝レースがスタート。スタートを決め恐らく1コーナーまでに10台は抜いて1周目は15番手付近まで一気にジャンプアップ。1周ごとに前だけを向いて必死に前の集団を追いかけます。自力で詰めてきたウィークの車体は単独でも龍之介の手足となり、トップグループは逃げてしまいましたが総合4番手よりも速いタイムで前方の車両を抜きながら詰めて行きます。そしてラスト2周で想像もしていなかった現ランキング2位の後ろを捉え、西ストレートで前に出ます。そのまま引き離し、総合5位INT4位でフィニッシュ。文句なしのシリーズチャンピオンを獲得する事が出来ました。
ここまでシリーズは2年連続の2位でチャンピオンが取れないと・・・中々難しいシーズンを通してきましたが、開幕戦ノーポイントからようやくチャンピオンをとる事が出来ました。
多くの皆様に支えられ、非常に苦しいシーズンでしたが深く感謝しております。
ありがとうございました!!
ENDLESS TEAM SHANTI
代表 風晴大翼
G310R/ホイールラッピング
ホイールラッピングは前後で¥45,000となっております。車両によってはプラスされますがご参考までに。お気軽にお問い合わせ下さい!公式LINEからも可能です♪
ZX-25R/デザインラッピング
ラッピングする箇所と型からデータ作成をしプロットしたフィルムを使い分けたハイブリッドな手法を用いての施工でしたが、当社独自のノウハウによりデザインイメージを再現。お客様にも非常にご満足頂けました♪
単色のベース塗装を生かしてこのようなデザインラッピングも可能ですのでぜひお気軽にご相談下さい。お問い合わせは公式LINEからも可能です!
もてぎロードレース選手権ST250T(E)シリーズチャンピオン!!
これで酒巻選手は2年連続のシリーズチャンピオンとなり、惜しくも目標としていたコースレコード更新はなりませんでしたがしっかりと決めてくれました。これでもてぎロードレース選手権におけるCBR250RRを使用するJP250(NAT)/ST250T(E)はどちらもシリーズチャンピオン。メインスポンサーであるENDLESSブレーキパッドも2クラスでワンツーにてシーズンを終える事が出来ました。ありがとうございました!!
もてぎロードレース選手権最終戦[シリーズチャンピオン!!]
JP250(N)/ST600(N)
ENDLESS TEAM SHANTI
JP250(N) 鈴木洋一郎
予選:3位 決勝:3位
シリーズランキング2位
TEAM SHANTI
JP250(N) 小林元
予選:7位 決勝:11位
シリーズランキング12位
Jr.TEAM SHANTI
JP250(N) 田中啓介
予選:1位 決勝:2位
シリーズランキング1位
ENDLESS TEAM SHANTI
ST600(N) 小野崎耕平
予選:12位(8位) 決勝:8位
シリーズランキング12位
ST250T 大谷聡 予選20位(10位) 決勝9位
ST250T 谷口弘 予選23位(13位) 決勝13位
もてぎロードレース選手権も最終戦となり、TEAM SHANTIはJP250クラスにて鈴木・田中にチャンピオンの可能性がありました。タイム的には田中の方がやや有利となっていましたが、予選ではその田中がポールポジション。鈴木が3番手に付けます。決勝レースがスタートし、田中がまさかのジャンプスタート・・・ライドスルーペナルティを消化し最後尾から追い上げます。鈴木は3番手争いの集団のトップを走り、2位を追いますがその後方で田中がグングンと前へ上がってきます。最終ラップには田中は鈴木を捉え、一気に3番手へ。鈴木は4番手。この2台がペースアップし90度コーナーで2番手をかわし、田中が2位・鈴木が3位でフィニッシュ。これで田中啓介がシリーズチャンピオンを獲得しました♪鈴木は惜しくもランキング2位となりましたが自己最高位でのランキングです!
JP250に参戦する小林も自己ベストをどんどんと更新するレースとなり自己最高位の7番グリッドからスタートし11位で終えましたが過去最高のレースを見せてくれました。
ST600の小野崎は少し不調を抱えていましたが、予選でセットを変更して自己ベストに迫るタイムを記録し復調の兆しが見えました。決勝スタートでやはり苦手なのか後方に下がってしまい・・・またしても追い上げのレースに。1周ごとに順位を上げてきますが予選順位まで挽回するのが精一杯となり8位フィニッシュとなりました。
今回はST250Tに大谷/谷口がスポット参戦。大谷も練習から自己ベストを更新する走りで決勝レースは今までで一番レースをしたんじゃないでしょうか??中々レースに参戦出来なかったこともありましたが良いレースでした!谷口も徐々に上げてくる走りをしておりましたが、決勝レース中のミスで後退してしまいました。また来年に繋がる経験値を持ち帰ってくれれば嬉しいです♪
2022もてぎロードレース選手権はJP250クラスにてシリーズチャンピオンを獲得。ランキング2位も取りワンツーで終える事が出来ました。また来年も引き続きJP250クラスおよびST600への参戦は継続致します。ありがとうございました!!
ヘルメット/CR-1ガラスコーティング[イベント]
なるべく新品購入時に施工をするのが良いですので、お買い上げした際に御用命頂けましたらご対応させて頂きます!!
価格もフルフェイスタイプ新品で¥7,700(税込)となっておりますので比較的安価に可能です。ぜひお問い合わせ下さいね♪
筑波ロードレース選手権 第4戦
JP250(NAT)
Jr.TEAM SHANTI
田中啓介
予選:4位 決勝:DNF
58School&CLUB SHANTI
大和田亮介
予選:1位 決勝:DNF
筑波ロードレース選手権も最終戦となり、当チームの大和田選手がランキングトップのままレースを迎えました。金曜日は冷たい雨が降りしきり、当日土曜日の朝まで路面がウェットになるほど。予選は微妙なコンディションとなりましたが、ドライタイヤを選択しましたが急遽レインタイヤに変更。正直、ドライ/レインタイヤどちらでもアドバンテージがあるコース状況となっていましたが、大和田選手がポールポジションを獲得。前戦勝利した啓介は苦手なウェットコンディションに少し翻弄され、新しく投入したサスペンションも少し合っていないようで4番手となりました。
迎えた決勝レースはドライコンディションとなり、スタートをうまく決めた大和田選手がホールショットを決め、トップを堅守します。啓介も4番手から2番手へ上がり、自己ベストとなる5秒台(5秒5)を記録し、チーム員同士のマッチレースになります。1コーナーで啓介が前に出て帰ってきた翌周の1コーナーで通過後にイエローフラッグが・・・どっちだとスタッフ達も慌てる中、なんと2台共に転倒。DNFとなりました。その後リスタートした大和田選手はマシンチェックを見落としその先の第1ヘアピンにて激しく転倒し、ご迷惑をお掛け致しました。優勝は当社がテクニカルサポートをしている日比選手となりましたおめでとうございました!!
筑波の地方戦で久しぶりのチャンピオンを決めたかったですが、そう簡単にはうまく行かないのもレースですね。次はもてぎロードレース選手権最終戦となりこちらも現在ランキング1.2とシリーズチャンピオンがかかっています。