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筑波ロードレース選手権第1戦

2022筑波ロードレース選手権シリーズ第1戦
JP250(NAT)
Jr.TEAM SHANTI
田中啓介
予選:4位(3位) 決勝:4位(3位)

58School&CLUB SHANTI
大和田亮介
予選:3位(2位)決勝:3位(2位)

2022年シーズンが筑波サーキットの地方選手権で開幕しました。今シーズンより加入しましたジュニアチームの中学生ライダーの田中はルーキーとしてJP250クラスにデビュー。大和田選手も引き続きJP250クラスに参戦致します。オフシーズンはあまり筑波サーキットでのテスト回数は多くなかったものの、前日の金曜日の特別スポーツ走行では元気な走りを見せてくれました。気温も上がり、絶好のレース日和となったレース当日。予選が開始され上位5台のタイム合戦となりましたが、田中・大和田共に目標としていた5秒台には届かずとなってしまいました。それでも決勝はトップグループでの戦いとなる事は予想されていたので優勝を目指して決勝の時間を待ちます。
田中は予選最後のアタックで2ヘアピンで転倒。マシンが自立走行してしまいイン側ガードレースにヒットしてしまいましたが、決勝ギリギリに修復が間に合い、こちらも優勝を狙っていきます。
決勝。フロント・セカンドローから飛び出した2人は予選通りの順位で序盤を周回します。田中は果敢に前の大和田選手を攻め立て、1コーナーでパスをし前に出る姿勢を見せてくれました。その翌周、大和田選手はミスをしトップグループから離れてしまいます。しかしそこで吹っ切れたのか・・・ベストラップを刻みながら猛追。気迫溢れるライディングで最終ラップに2台をかわし総合3位、クラス2位でチェッカー。田中は2ヘアピンでミスを犯し、先行を許しましたが最後まで戦いましたがクラス3位で終えました。
また今シーズンから当チームとジョイントしている日比選手もその後ろ総合5位でフィニッシュし、2位3位4位という結果に。目標としていた表彰台独占はなりませんでしたが、次回はしっかりと目標を達成出来るよう準備して参ります。
筑波サーキットが開幕し再来週にはもてぎ地方選手権が開幕します。田中・大和田選手も参戦致します。当チームからは6台参戦予定となりますので引き続きよろしくお願い申し上げます。

DRAGSTER200/PPF・STELLA施工

ITALJET DRAGSTER200に3M PPF/STELLガラスコーティング(未塗装樹脂用)を施工致しました!全体的にマット塗装のサイドカウルとアンダーカウル部にまずは3Mペイントプロテクションフィルムを施工。マットタイプの物を使用したのでツヤ感はほとんどありません。もちろんツヤ有タイプもご用意しております♪ そして更に内側の未塗装樹脂部に当社のSTELLAガラスコーティングを施工。時間経過と共に白くなるあそこです。これでしっかり外側/内側共に保護してくれます!フロントタイヤの真後ろにも施工予定でしたがフィルムがくっつかずに断念。イタルジェットの新型で更にファーストエディション世界499台限定車。長く綺麗に乗って頂ければと思います♪ ペイントプロテクションフィルムの施工はお任せ下さい。オリジナルのガラスコーティングも塗装部/未塗装樹脂/ホイール用と3種類ご用意しております。お気軽にお問合せ下さい!

FXSE/フルラッピング

Harley Davidson FXSEをフルラッピング致しました♪ カラーはいわゆるガンメタリック。重厚感溢れる一台に仕上がりました。やはりこのスタイルのオートバイには似合いますね。ハーレーダビッドソンに関しては、タンク形状が丸いので毎回分割ラインに苦戦するのですが、今回は外付けのエンブレムとのバランスを考えて施工致しました。ヘッドライト周りはオーナーさんが別途社外パーツを取り付けるとの事で施工は致しておりません。ハーレーに関しても昨年あたりからご依頼を多数頂いておりまして少し認知され始めたのかな思い嬉しく思っております。パートラッピングでのご依頼ももちろん受付けておりますのでお気軽にご相談下さい。お問合せフォームまたは公式LINEからお願い致します♪

ツールボックス/フルラッピング(デモ)

今回はお客様のご依頼では無く・・・。当社のデモラッピングとして選んだ素材はツールボックスです。世に溢れている工具箱は単色が多いですが、デザインでカッコよくしよう!!という事でフルラッピングしてみました。デザインを起こし印刷したフィルムを使用しグラフィック感満載に仕上がりました。綺麗なグラデーションで当社のチームイメージを再現。どうでしょうか??
すでに先行したSNSでは非常に感触が良かったのですが、ぜひショップやプライベートガレージに導入頂けると嬉しいです。更には工具ショップさんやメーカーさんにまで届くと尚嬉しいです笑 もちろんキャビネットやワゴン等も可能です。参考価格ですが、こちらの写真の工具箱ラッピングでデザイン費含めると¥40,000-ほどになります。
ぜひご検討下さいませ。お問合せはフォームもしくは公式LINEからお願い致します♪

Panigale Racer/フルラッピング

DUCATI Panigale レーサーにフルラッピングを施工致しました!!こちらはフルラッピング・・・とはいえホワイトの部分は塗装になります。メタリックレッドとブラックを使用し、同メーカーの他車種のイメージでデザインとなりました。またサイドには大きく[DUCATI]ロゴを配置。質感の違う白を使用して主張を少し控えめに。ちなみにゼッケンはサーキット走行用との事でいれさえsて頂きましたが・・・国内のレギュレーションは単色ですのであまり映えませんね・・・。ゼッケンくらい好きにさせてくれたら。なんて思います笑 街乗りから最近はレーシングマシンにもラッピングがようやく活用されてきました。レーサーのラッピングは転倒なども踏まえて施工致します。お気軽にご相談下さい。お問い合わせはフォームもしくは公式LINEからお願い致します♪

ラッピングキャンペーン開催!!

GARAGE SHANTIでは[ラッピングキャンペーン]という事で、こちらのリリースが出た瞬間から2月末まで開催致します。キャンペーンの内容としては・・・

[在庫フィルム分に限りフィルム代50%OFF!!]

やっちゃいます!!

施工費は通常通りかかりますが、かなりお得にラッピングカラーチェンジが可能です。在庫フィルム自体は1カラーで1m〜3mくらいの物が多いのでフルラッピングは難しいですが、在庫フィルムによっては「タンクだけ」「フロントフェンダーだけ」「デカールだけ」なんて事も可能です♪
詳しくはお問い合わせフォームか公式LINEからお問い合わせ下さいませ。
お問い合わせの際は[キャンペーンラッピング]とお伝えください。

在庫フィルム一部抜粋
[Avery]
マットダークグレー ラジオアクティブグリーン グロスメタリックスパークレッド グロスメタリックブラック マットパウダーブルー マットメタリックチャコールグレー マグネティックバーストブルー マットメタリックブルー サテンウェーブブルー ライジングサン(カラーフローシリーズ) グロスレッド グロスイエロー マットホワイト グロスホワイト グロスメタリックシルバー グロスブラック サテンホワイト 等

[3M]
マットブラック ホットロッドレッド コズミックブルー グロスオレンジ シャドーブラック ディープスペース マトリックスブラック サテンビターイエロー ブラックローズ ブルーラズベリー ブラックカーボン 等

VERSYS1000 SE/フルラッピング

Kawasaki VERSYS1000 SEをフルラッピング致しました。(正確にはパートラッピングですが9割ほどラッピング施工しています)純正のブラックから当社でデザインした迷彩柄をラッピングフィルムへ印刷しオリジナルグラフィックでの施工です。こちらのヴェルシスに違和感無く溶け込んだ迷彩柄で非常にかっこよく仕上がりました♪ オーナー様のご希望でホイールにもラッピング。足回りが迷彩っていうのもまた先鋭的で良い感じじゃないでしょうか??ボリューム的にもまとまりがあって2022年最初の施工として当社も大満足の一台です。フルラッピングのお問合せはお問合せフォームまたは公式LINEからお願い致します。オリジナルデザインも承りますのでお気軽にご相談下さいませ。

年末年始休業のお知らせ

GARAGE SHANTIの年末年始の休業日のお知らせをさせて頂きます。

2021年12/29~2022年1/5

年始は1/6(木)より営業を致します。休業中の車両の入庫及びお問合せのご対応に関しましては1/6以降となりますのでご了承下さい。
ご迷惑をお掛け致しますがよろしくお願い致します。


ZX-14R/STELLA&PPF施工

Kawasaki ZX-14R(ZZR1400)に当社ガラスコーティングSTELLAを施工。そして更に3M製ペイントプロテクションフィルム(PPF)を施工させて頂きました。中古でご購入されたとの事でしたが非常に綺麗な車体でガラスコーティングにより艶の深い外装に。ロングツーリングでのお使いもあるとの事でアッパー・タンク・フロントフェンダー・シートカウル部にPPFでしっかりと保護。長く綺麗な状態を保てるようフルプロテクションです♪もちろんホイールには専用のホイールガラスコーティングも。ありがとうございました。ガラスコーティングやPPFもぜひ当店にお任せ下さいませ。公式LINEでもお問合せ受付けております♪

STELLAガラスコーティングはコチラ
PPFはコチラ

鈴鹿サンデーロードレース選手権最終戦 NGK杯

2021鈴鹿サンデーロードレース選手権シリーズ最終戦 NGK杯
JP250(N)
SAKURA BASE & CLUB SHANTI SHANTI
小林正義
予選:10位(7位) 決勝:7位(4位)

58Shcool & CLUB SHANTI
JP250(N) 大和田亮介
予選:25位(21位)決勝:20位(17位)

TEAM SHANTIとして最後のロードレースとなりました鈴鹿サンデーロードレース選手権最終戦NGK杯に2人のライダーが参戦致しました。小林正義選手はかつてのIAライダーで25年ぶりとなる鈴鹿、そして選手権への参戦。大和田選手も初めての鈴鹿のレースとなりました。そんな2人のライダーをバックアップするべくチーム本隊が鈴鹿入りし、事前に一度だけテストを経てのレースとなりました。小林選手は走行毎にタイムを更新し、目標としているタイムを大幅に超えますが予選の終盤に予期しないマシントラブルで順位を上げる事が出来ませんでした。(こちらはパーツトラブル)大和田選手も不慣れな鈴鹿の攻略に苦戦しながらもタイムを更新し、予選を終えます。
2DAYで行われるレースは日曜日決勝。初めて乗るCBR250RRに小林選手は良いスタートを切ります。トップグループは集団となりしっかりと食らいついていきます。が、集団のペースが意外にも速く想定していた車体の許容範囲を超えてきますがそこはベテランらしくしっかりと合わせてきます。終始トップグループでのレースとなりましたが終盤に他車と接触があり離されますがNATクラス4位でフィニッシュ。タイムも31秒前半と全日本と遜色無いレベルへ。
大和田選手も決勝レース必死にレースを展開しますが、なんと終盤に予選に小林選手に起きたトラブルがこちらも発生・・・。対処していただけに悔しいトラブルとなりましたら無事にレースを終えました。
当チームが完全バックアップし、表彰台には登る事が出来ませんでしたが良いレースを見せてくれた事に感謝しています。
やっぱり鈴鹿は最高だ♪